釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

こんな露店もあるのだ/南浦洞 PIFF広場

2008年01月08日 | 異文化交流
韓国で見かける屋台は食べ物屋さんだけではない。
衣類、カバン、アクセサリー、携帯グッズ、ベルト、靴下
CDやカセットテープなどなど
日本では屋台で売るということが考えられないものまである。
「屋台」というより「移動式店舗」だな~

ってことで、昨日に引き続き南浦洞PIFF広場を紹介。
「PIFF」というのは「Pusan International Film Festeval」の省略。
以前に書いた釜山国際映画祭の会場となったところだ。
広場と言うけど広いわけでなく、いくつか映画館がある通りを指している。
映画を見に来る人、買い物や食事に来る人でいつもにぎやかな場所だ。

入り口はこんな感じ


アーチをくぐると屋台が立ちならんでいる。


これは携帯のカバーばかりを売っている。


ネクタイがずら~~~り!


韓国ネクタイは“どハデ”ピンクや水色などきれいな色が多く
しかも、キラキラ付き


こちらは財布だけを売っている。これもやっぱり色、デザイン共にハデ


靴下とベルトを売っている。タイツをはかせたマネキンの足がなんだか笑える

このあと、昨日の日記で紹介した食べ物屋台が続く。

そして、中心部には映画祭に出場した映画監督や俳優の手形がある。
日本人はふたり。
まずは“今村 昌平監督”


そして、もうひとりは“北野 武監督”
(このときは“ビートたけし”とサインしている)


残念ながら、最近、映画祭のメイン会場がヘウンデに移動したので
(映画祭がだんだん有名になったので、南浦洞が混雑して大変だから
 ヘウンデにしたらしい)
映画祭とは直接関係なくなったところがあるけれど
それでも映画館が並んでいるので、いつでも人が集まっている。
映画を見なくても、街をぶらぶらと「アイショッピング」をしても
おもしろいよ~。

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