４１ 旅の終わりは街ウォッチング、そしてふりかえり／２０１３年１月 釜山へGO！

２０１３年　１月６日

帰国便に間に合うように空港に行こうと思うとホテルを１０時には出発しないといけない。
まったく、睡眠不足もいいところだけれど、意外に頭はスッキリしていた。
短い時間で熟睡したせいか、それともやっぱりキムチパワーか？

さて、今回は途中で荷物を詰めてみることができなかった上に、
L先生から「おみやげ～」と言って
金井山マッコリと식초（シッｋチョ　飲むお酢）までもらったので
それをトランクに詰めなければ！
もう一つカバンを持ってきてよかった～～
でも、水分を含んだ物は全てトランクに入れなくてはならないので、すっごく重い。
もともと、トランクの重さがかなりあるものなので、ちょっと詰め込むと重量オーバーになる。

を！これは重量オーバーかも？
と思いながらも、しっかり詰め込む。

帰りもリムジンで空港まで行くことにした。
だいたい２０分間隔で運行しているはずなのだけれど、ぜ～～～んぜん来ない
このままでは空港への到着が遅れる。
タクシーを拾って行くべきか？
と迷い、あと５分待っても来なかったらタクシーで…
と思ったその時、リムジンバスが到着。
キサニンに「待ってたわよ～～。」と言うと、「道が混んでて、すみません。」と言う。

運行ルートが変わったので、海雲台から新市街地の方に大回りをしてから空港に向かう。
途中、車窓から街ウォッチングをしていたら

このところ、自転車に乗る人が多くなったのか、
自転車専用のサイクリングロードが整備されていた。


自転車置き場もあったよ。レンタルできるのかしらねえ～

在韓時代にちょっと便利かもと思って自転車を買ったのだけれど、道は悪いし、坂は多いし、
車と接触しそうで危ないしと、ほとんど乗らずにすんでしまったのだったけれど、
自転車で行き来できるのは便利だよね～

こんな看板も見つけたよ。

カムジャタン屋さんの看板
男は「ナン」と読み子は「ジャ」と読むので
남다른 감자탕（ナンダルン　カムジャタン　並はずれたカムジャタン）
という名前のお店のようだ。

店名にも「男子」の文字が入り、看板に「男子の気」「男子の力」を強調しているところを見ると
「ワイルドだぜ～～」のカムジャタンらしい。
韓国サイトで探してみたら、いくつかお店があるようなので、
次回は入ってみようかな？
男性しか入店できないってことはないだろうし(^m^)
店名は「花より男子（花よりだんごと日本語では当て字だけれど、
韓国では花より男子（ナムジャ）」をヒントにしているのかしらねえ～

空港に到着し、毎度おなじみ出国出口前で記念撮影。

今年はツリーよりも可愛らしい雪だるまが目立ったディスプレイ。
あいかわらずちょっとあか抜けないのがステキ

荷物を預けると、はい、やっぱり２７キロ。
５キロオーバーだった。
以前はかなりゆる～～い規定だったKALもこのところ厳しくなり、
５キロオーバーということで超過料金を支払いましたよ。５万₩。
今回、水分が多かったからねえ～、仕方ないのですよ。
トランクに思いっきり「ｈｅａｖｙ」の赤札も付けられました

お昼ご飯を食べるには時間がない＆それほどお腹はすいていないというので、
カペ（コーヒーショップ）でお茶することに。
そこでも見つけたのがコレ。



アンドーナツみたいなのに蜂蜜がかかっている。
コーヒーと一緒に食べてもよいというので食べてみた。

回りの蜂蜜がものすごくて、手も口もべたべた
意外と硬いので食べにくく、髪の毛にも蜜が付いてしまう始末。
めっちゃ甘いので、半分こでも十分だった。
けど、割ることもできないので、食べるしかないというもの。

飛行機に乗り込むと、またしても軽食が出された。

これ、いつも思うのだけれど、なんでパンが白色と黒色を混ぜてあるのだろう。
半分ずつになっているわけでなし、不思議
ま、このサンドイッチ、キュウリがてんこ盛りでキュウリ嫌いな私には
食べられない代物ですけどね

帰りは気流の関係か１時間１０分で日本に到着。
Ｋちゃんと今回の旅のふりかえりをしながらうちに到着。

さて、今回の旅のふりかえりは

次回はＷi-Ｆｉのルーターをレンタルするのがいいかもということ。
オープンWi-fi だけでは使いたいときに使えないし、
カカオで連絡することに慣れきっている韓国人チングと連絡をとるのに不便。
かといって、docomoの海外パケホーは結構なお値段になる。
ならば、現地でルーターを借りた方がお得かな？
コレについてはあまり知識がないので次回までに調査が必要だな～

それに伴って携帯用の充電器も購入する必要がある。
スマホってすぐに電気無くなるしねえ～

そして、今度、スマホを買うときはギャラクシーにしよう！
ソフトバンクに乗り換える気はないのでiphoneの選択はないのだけれど、
フラップが付いていて、ちょっとしたカードが入れられるタイプのスマホカバー
それがなぜか、日本にはほとんど無い。
とっても便利だと思うのだけれどねえ～
韓国ではそれが主流。欲しいなあ～とおもったけれど、エクスペリア用のはないのだ。
やっぱり、韓国ではギャラクシーが強い！
すぐに買い換えはできないけれど、次回はギャラクシーにしようと決心。
あ、ギャラクシーノートでもいいなあ～

Kちゃんは今後も仕事の関係で韓国つながりがあるので、
今回の旅の経験から
・韓国人の好きな日本の歌を歌えるようにする。
　　　（ブルーライトヨコハマ・恋人よ・ぎんぎらぎんにさりげなく）
・韓国語の歌を１曲歌えるようにする。（釜山の場合“釜山港に帰れ”がベストねえ～）
・簡単な注文ができるくらいの韓国語を勉強する。
ということを課題にしましたよ。

では、次に行けるのは夏休みかなあ～
또 마나요～