２０１３年 １月３日
寒さで凍え固まった身体をほぐすためにもココは新世界百貨店のSPAにGO！
なのだけれど、お風呂に入る前に、やっぱり買い物をしたい！
タクシーで新世界百貨店に到着。
いつも同じ写真を撮っているけれど、つまりいつも同じディスプレイってことね～～（笑）
新世界百貨店センタム店お初のKちゃんに店内の案内をしなくては！
まずはお約束の日本人のためのクーポンをゲット！
１階のカウンターに行くはずが、その前でやっていたセールにつかまる（笑）
カバンが安く売っていて、ついついあれこれ見てしまう。
いいなあ～と思ったのがあったけれど、ショルダーにならず、あきらめる。
じゃあ、次に行けば！と思ったら、今度はマフラー売り場につかまる（笑）
寒いと言われていたので、もちろん、マフラーを持っていたのだけれど、
韓国のって軽くて暖かい。
スヌードが売っていたので、ついつい購入♪ビーズもついて３２０００₩かなりお値打ち
あ、韓国では「スヌード」と言わず「チューブ」と言っていたような。
そのまんまやん！と思ったけれど、日本のスヌードって意味がよく分からないしねえ～
「チューブ」でいいよねえ。
ってことで、そのレシート持って、カウンターでクーポンをもらう。
が、今回出されたファッションバッグは、写真とは全く違うものだった。
クーポンについていた写真は、前回の夏にもらったのと同じく、ハングルの書かれた渋いものだったけれど、
くれたのは黄緑色のナイロンバッグとマグネット。
たたんでコンパクトにはなるけれど今までとは全く違うものだわ～。
一瞬、「要りません。」て言おうかと思ったけれど、一緒にくれたマグネットが可愛くてそのままもらう。。。
この時のインフォメーションのアガシ、どうも日本語できなさそうだったので聞かなかったけれど
たぶん現品がなくなっての代替え品とおもわれるのだ。
ま、ほとんどタダでカバンをもらおうと思う方がいけないんですけどね。
と、書いていて古い記憶がよみがえってきた！
確か、新世界ができた頃は、このクーポン券全くメジャーでなく、
入り口でアガシが「日本人」と言えば配っていたのだった。集客効果を狙ってのことだと思うけど。
センタム近くに住んでいた日本人友達のJさんが、
「新世界に行くならもらいなさい。」て教えてくれたのだった。
私自身はここのオープンとほとんど同時に帰国してしまったので、新世界百貨店については
あまり知らなかったのだった。
そして、その時は、何かを買うのではなく、そのままクーポンをもって８階だか９階だかの
引き替えコーナーに行けば、カバンをくれた。
そーいえば、そのカバン、うちにある！
こうした新世界のクーポン券のことは、ネットの口コミなんかでだ～～～と広まったと思われる。
誰のブログを見ても、観光サイトを見ても書いてあるようになったしね。
おそるべし！ネット社会。
そのうち、このクーポンもなくなるんじゃないかなあ～。
と、話はそれたけれど、SPAに行く前に、マダムタッソー展をやっている６階へとあがっていく。
入り口にはすでに蝋人形のニックンだっけ？多分２PMのメンバーがお出迎え。
プサンナビのクーポンで９０００₩の入場料が６３００₩になった。
こーゆーところ、ホントに太っ腹だわねえ～。撮影も自由にしていいとのことだ。
さて、誰がいたかというと、まずはオバマ米大統領
李明博元大統領もいました。任期が終了したと思ったらココにいたのね～
あらっ！ジョージ・クルーニーじゃない！
しかもソファに座って待っていてくれたなんて
とすかさず、隣に座ってツーショット
写真を撮ってくれたKちゃんにも一緒に写るように言ったけれど、イヤだ～と言う。
なんですって！？
この韓国に来て、こんな格好の撮影スポットで撮影しないなんて！あなた！
韓国を楽しむにはなりきるのよっ！とミョーに説教をたれ、ムリヤリ、撮影する（笑）
お次は、
を！Lady GAGAだ！
ガガに負けないように！というのか、リボンやストールが置いてあったので、それを付けて一緒に写る。
おほほのほ～
激太りが報道されたガガだけれど、この時点では、すっごく華奢だったよ～
ガガは背が小さくて、かかとの高いくつを履くのは背を高く見せたいからと聞いたけれど、
確かにそうみたい。
そして、次の撮影は大胆にもオードリー・ヘップバーンと一緒にティファニースタイルで写る。
と、このあたりで、Kちゃんも壊れはじめ、あんなに嫌がっていたのに、
「うつりた～～いっ！」と言って同じようにポーズをとって撮影。
ね！楽しいでしょ？どうせなら、なりきらなきゃ！
マイケルもいました。
この他には韓国と言えばもちろんヨン様、ブルース・リー、エルビス・プレスリー
マドンナなどがいましたよ。
蝋人形くらいとちょっとバカにしていたのですが、なにがなにが、十分楽しめました
と、外に出てみると…
あら～～～～っ！
ジョニー・デップが出口向かいの壁に立っているではありませんか！
いや～～～ん。ジョニーと一緒にうつりたーーーーーーいっ！
と、会場の外にもかかわらず、周囲の目も気にせず、一緒にうつりました
きゃはは～～ ミーハーまるだし。
あ、でもジョニーデップは本当に好きですよ～
