芳香剤付きトイレ？

尾籠な話題で申し訳ない

日本ではポピュラーになってきたウォシュレット付きトイレ。
便座は温かいし気持ちいいよね～。

韓国も洋式トイレが普及している。うちのアパートもそうだ。
でもウォシュレットはついていなかったのだ。
え～～～っ？できるならつけたいっ！
便座を買ったら、工事ができないのか？と聞いたら、
なんと「レンタル」できるのだと

ということで、早速つけてもらった。
基本的には日本のものと変わらず、水圧・水温・便座の温度が調節できる。
そしてビデもついているし温風で乾かすのも同じ。

が、決定的に違うことがいくつかある。
一つは「水圧」
説明では６段階に変えられるとのことであったけど
これが最大にすると水圧が強すぎっ！お尻が痛いのだ。
日本のものほど「繊細」でなく、一番弱い段階でも結構強い。
ってことで、水圧が変えられてもわが家ではいつも最弱です

便器を見たとき、横に見慣れないものがついているのに気がついた。
何かの容器だ。何なのか？と尋ねると
「芳香剤入れ」なんだと！
中に液体の芳香剤が入っていて、押すとスプレーされるのだ。
へえ～～～～っ！

日本でもトイレの匂い消しってあれこれあるけれど
便座と一体型というのは見たことないぞ。
２ヶ月に一度、点検に来るので、その時に中の芳香剤がなくなっていたら
追加してくれるんだって。
へえ～～～～～っ！