コムジャンオグイ

本日は仕事の打ち上げで南浦洞までご飯を食べに行くとことになった。
南浦洞は有名なチャガルチ市場のあるところで
釜山港の近くなため、魚の料理が多いそうだ。

どんな料理を食べるのか知らされずに、バスに乗って店へと向かう。
途中で漏れ聞こえる同僚の
「ぜったい悲鳴が上がる」とか「あれは気持ち悪い」
の声にドキドキ

お店にはいると
「ウナギ」の文字が…
ウナギ？ウナギが気味悪いのか？
と思って席に座ると同僚が「あれ、あれ！」
と店の調理場を指さす。

ウナギは生きたまま皮をむかれ、そのままぶつ切りにして
野菜と一緒に炒められる。
が、ウナギはまだ鉄板の上でうごめいているのだ。。。

ぎゃ～～～～っ！やだ～～～～っ！！
という悲鳴を期待したらしいが
「へえーー。」という冷静な反応にがっくりの同僚達。
ごめんね～～

さて、唐辛子で炒められたウナギは
ちょっとぬるぬるしていたけれど美味！
赤さのわりには辛くないのだよ～。

このあと、残った野菜と辛味噌で焼きめしにしてもらう。
これがまたうまいっ！

あとから聞いたらウナギといっても
「コムジャンオ」という原始的なウナギらしい。
日本ではお目にかかれないな～

詳しいことは↓へ
http://www.pusannavi.com/food/food_mid.php?f_mid=273