映画 デンジャラス・ラン を日曜日に観ました。
面白かったの一言です。最近観た中では良かったです。
CGを使って無いところが良かった。(気付かないところで使っているかも?)
こういう映画で
自分が面白いと思う基準
①CGを使っていると思うと、観ている自分たちの脳が「だまされまいぞ・・」
という安全装置が働くと思います。
いくら残忍なシーンを観ても、痛さが伝わってきません。
CGを使って無い、ジャッキー・チエンが2階から落ちたり、
ドアにぶつかった方が痛さを数倍感じます。
②銃の存在感の有無。銃口がこっちを向いた時、怖いと思う映画が
良い良くできた映画だと思います。
沢山の残忍なシーンを観ていても、銃の存在感の軽い、銃の重たさ
を感じない映画は面白くありません。
たった1丁のの銃でも、怖いと感じる映画が面白いです。
まじめに書いてしまいました。すみません・・・m(__)m