ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

○○○○と遭遇したら・・・?

2017年10月11日 | 猫たちとの日常


はい。私にとっては結講衝撃的な出来事です。
いつもお世話になっているお隣りさんの家の畑は、道路沿いにもあるのですが、
その畑がイノシシに荒らされて、大きくなっていたサツマイモの苗などが
全部掘り起こされてしまったそうです。
もう少し山際に住む友人・知人からは、イノシシや猿の目撃情報を聞いたこともあったけど、
まさかこんな平地の住宅地にまでやって来ているなんて!!

そして、それがどうも、先日のOB会の日、
   私が深夜にバス停から歩いて自宅に帰った夜の出来事らしい…

もし、突然イノシシに遭遇していたらと、ぞっとしたので、
今後のためにも、イノシシについて調べてみることにしました。

はるまよ、もしもの時のために君も聞いておきなさい!



え~~~っと、Wikipediaによりますと~~~~
  鯨偶蹄目イノシシ科の一種。
  犬と同じくらい鼻が非常に敏感だが神経質な動物である。
  ・・・短い足とずん胴な体に見合わない優れた運動能力をもち、
  最高45km/h の速さで走る。・・・

  
 ( 読み進めていくうちに、私の頭の中には、だんだんイノシシではない生き物が
   浮かんできているのであった。)

  ・・・積極的に前進することや向こう見ずに突き進むことを「猪突猛進」といい、
 ・・・・


 もう、我慢の限界、飼い主、目の前の子を見て吹き出してしまいましたよ~


そうか、そうだったのか!
はるまには、イノシシの血が流れているんだね~。


ほら、背中には、うり坊の頃の縞もようのなごりもあるし…



皆さ~ん、身体的特徴をあげつらって、人の(猫の)心を傷つけるようなことを言うのは
  やめましょうね~~~。

あ、本題から脱線してしまいました。
大事なのは、イノシシに遭遇した時の身の守り方。

  ・イノシシに遭遇したら、落ち着いて、向かい合ったまま後退しながら
   その場を立ち去る。
  ・万一おそってきたら、反撃せず高いところに避難する。


どっちも無理っぽい・・・
もう 深夜に出歩かないことが一番のようですね。
 でも、念のために、今日から塀の上によじ登る練習でもしようかしら・・・

皆さんもお気をつけください。