はい。私にとっては結講衝撃的な出来事です。
いつもお世話になっているお隣りさんの家の畑は、道路沿いにもあるのですが、
その畑がイノシシに荒らされて、大きくなっていたサツマイモの苗などが
全部掘り起こされてしまったそうです。
もう少し山際に住む友人・知人からは、イノシシや猿の目撃情報を聞いたこともあったけど、
まさかこんな平地の住宅地にまでやって来ているなんて!!
そして、それがどうも、先日のOB会の日、
私が深夜にバス停から歩いて自宅に帰った夜の出来事らしい…
もし、突然イノシシに遭遇していたらと、ぞっとしたので、
今後のためにも、イノシシについて調べてみることにしました。
はるまよ、もしもの時のために君も聞いておきなさい!
え~~~っと、Wikipediaによりますと~~~~
鯨偶蹄目イノシシ科の一種。
犬と同じくらい鼻が非常に敏感だが神経質な動物である。
・・・短い足とずん胴な体に見合わない優れた運動能力をもち、
最高45km/h の速さで走る。・・・
( 読み進めていくうちに、私の頭の中には、だんだんイノシシではない生き物が
浮かんできているのであった。)
・・・積極的に前進することや向こう見ずに突き進むことを「猪突猛進」といい、
・・・・
もう、我慢の限界、飼い主、目の前の子を見て吹き出してしまいましたよ~
そうか、そうだったのか!
はるまには、イノシシの血が流れているんだね~。
ほら、背中には、うり坊の頃の縞もようのなごりもあるし…
皆さ~ん、身体的特徴をあげつらって、人の(猫の)心を傷つけるようなことを言うのは
やめましょうね~~~。
あ、本題から脱線してしまいました。
大事なのは、イノシシに遭遇した時の身の守り方。
・イノシシに遭遇したら、落ち着いて、向かい合ったまま後退しながら
その場を立ち去る。
・万一おそってきたら、反撃せず高いところに避難する。
どっちも無理っぽい・・・
もう 深夜に出歩かないことが一番のようですね。
でも、念のために、今日から塀の上によじ登る練習でもしようかしら・・・
皆さんもお気をつけください。