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We are the oneプロジェクト
【エイシンオスマン】○ 疲れなし
中1週続きのため坂路を単走で終いサーッと。道中は首をグッと下げる独特のフォームでモタれていたが、キャンター程度なので問題ない。ゴール前で少し気合いを付けられると、首を上手く使いシャープな脚捌きでフィニッシュ。中1週でも疲れはなさそう。
【オールアズワン】▲ 上積み疑問
ジョッキー騎乗で坂路を2頭併せでビッシリと。ラスト1ハロンからハミをかけ直され、最後は苦しくなって頭が上がってしまったが、何とか先着した。いつもはコースでびっしり追ってくるが、この中間は坂路のみでの調整。これは久々の前走で、長距離輸送によって馬体が減ってしまったことを考慮してのものか。久々を叩いた上積みは今ひとつ。
【オルフェーヴル】○ 気性成長
池添騎乗で坂路を2頭併せで強め程度。ゴール前で気合いを付けられると、首を上手く使い回転が速く、力強いフットワークで貫録の先着。手応えにはまだまだ余裕があったし、モタれずに真っすぐ走れたのは何より。一戦毎に気性面で成長している。
【カフナ】○ いいデキキープ
坂路で古馬オープンのメテオロロジスト(アンタレスS出走)と併せ馬。最後は頭が上がって苦しくなり、手応えで完全に見劣ったが、馬場の影響もあるだろう。1週前は余裕の手応えで先着し、抜け出してからもフワッとすることなく真面目に走っていた。いいデキを保っている。
【サダムパテック】○ デキ良さそう
岩田騎乗で坂路を単走で。頭の位置が高いために時計ほどの見栄えはしないが、ゴール前で気合いを付けられると、前脚をピンと張り出したスナップの利いた走りで、ラスト1ハロンを12秒3でまとめた。不良馬場を考えればかなり優秀だ。この中間は中6週とやや間隔が開いたが、この動きならデキは良さそうだ。
【ステラロッサ】○ 迫力満点
川田騎乗でCWを3頭併せの内で6ハロンから追走。首をリズミカルに使い、大きなフットワークで迫力満点の動きを披露。首と前脚の捌きはGIを獲れる資格を有する。まだトモが付いてこない分、実践に行ってエンジンの掛りが遅い。これでトモがパンとすれば凄い馬になる。かなりデキはいい。
【ダノンバラード】○ 時計ほどの迫力なし
武豊騎乗で坂路を2頭併せでビッシリと。ゴール前で手綱をしごかれ、目一杯に追われて何とか先着。トモが緩く追って頭が高いために、時計ほどの迫力はなかった。強調できる動きではなかった。
【ダノンミル】○ 推進力に溢れる
内田騎乗でCWを2頭併せの内で6ハロンから追走。道中は抑え切れないほどのもの凄い行きっぷり。ラスト1ハロンから楽な手応えのまま抜け出すと、ノメったりフワッとしたり若さを覗かせたが、馬場の影響もあったろう。もう少し首を柔らかく使えるといいのだが、トモの踏み込みが力強く推進力に溢れている。ブックのフォトパドックを見る限り、馬体の迫力は文句なし。
【デボネア】○ 3週続けてびっしりと
佐藤哲騎乗で坂路を単走で。最後はステッキが入り、ビッシリ追われるも脚が上がり気味になり迫力に欠けた。元々攻め駆けするタイプではないので、3週続けてびっしりやれているので問題ない。
【トーセンラー】◎ デキ絶好
蛯名騎乗で2頭併せの内を6ハロンから追走。終始、馬任せで鞍上の手綱は微動だにしない。右手前のままグングン加速し、四肢を目一杯に伸ばした迫力のストライドで豪快に先着した。全身を柔らかくしなやかに使え、スピード感に溢れていた。文句なしの動き。この中間は放牧先の山元トレーニングセンターで被災したが、無事に栗東へ帰厩。3週続けて長めから熱心に乗られ、17日にもCWで5ハロンから時計を出している。デキ絶好。
【ナカヤマナイト】▲ 追って案外の動き
南Wで2頭併せの内を5ハロンから追走。3,4角は首をグンと沈め、スピード感に溢れた動き。直線でスッと左手前に替えて一旦は抜け出すも、前脚の出が硬く追ってからの迫力は案外だった。この中間は久々になるが4週続けてコースで長めから乗られて攻め量は豊富なのだが。
【ノーザンリバー】▲ 気性の難しさ見せ
四位を背に坂路で2頭併せ。口向きが悪く何度も頭を上げて気性の難しさを覗かせる。先着はしたものの、前脚の出が硬く迫力は案外だった。
【ビッグロマンス】▲ 素軽さに欠け
南Wで2頭併せの大外を5ハロンからびっしりと。引っ張り切りの手応えのままゴール前で気合いを付けられるも、追ってからの反応は案外で素軽さに欠けた。それでも大外を通って5ハロン81秒8は上々。
【フェイトフルウォー】○ 仕上がり上々
最終追い切りは坂路を2頭併せでサーッと。首を上手く使いシャープな脚捌きで併入。この中間は2週、1週前をコースで長めから乗られ、直前は坂路で息を整えた。久々の一戦になるが、上々の仕上がり。
【プレイ】○ 仕上がり万全
松岡騎乗で南Wを2頭併せで終い重点。四肢を気持ちよく伸ばしたストライド。抜け出す時にフワッとしたが、良い動きだった。この中間は2週続けてコースでびっしり追われ、中6週でも仕上がりは万全だ。
【ベルシャザール】○ 力強い脚捌きで先着
安藤勝騎乗で坂路を2頭併せでびっしりと。追って頭が高いし、最後は苦しくなって内へモタれたが、力強い脚捌きで先着した。2週続けてビッシリと追われ、本番へ向けて仕上がりに抜かりはない。
【リベルタス】○ 熱心に乗り込まれ
前走時は疲れが抜け切らず、坂路主体の軽めの調整に終始。この中間は30日にコースで長めから追われると、17日に51秒8-12秒8。直前はCWで3頭併せの中をサッと流す程度だったが、首を上手く使った動きで先着を果たした。叩かれた上積みが見込める。
【ロッカヴェラーノ】○ 3週続けてびっしりと
坂路を単走でビッシリと。前脚を横に伸ばす独特のストライド。小気味いい走りでスピード感十分だった。不良馬場で半マイル52秒4-13秒0なら及第点。3週続けて坂路でびっしりと追われ、仕上がりは良い。
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【エイシンオスマン】○ 疲れなし
中1週続きのため坂路を単走で終いサーッと。道中は首をグッと下げる独特のフォームでモタれていたが、キャンター程度なので問題ない。ゴール前で少し気合いを付けられると、首を上手く使いシャープな脚捌きでフィニッシュ。中1週でも疲れはなさそう。
【オールアズワン】▲ 上積み疑問
ジョッキー騎乗で坂路を2頭併せでビッシリと。ラスト1ハロンからハミをかけ直され、最後は苦しくなって頭が上がってしまったが、何とか先着した。いつもはコースでびっしり追ってくるが、この中間は坂路のみでの調整。これは久々の前走で、長距離輸送によって馬体が減ってしまったことを考慮してのものか。久々を叩いた上積みは今ひとつ。
【オルフェーヴル】○ 気性成長
池添騎乗で坂路を2頭併せで強め程度。ゴール前で気合いを付けられると、首を上手く使い回転が速く、力強いフットワークで貫録の先着。手応えにはまだまだ余裕があったし、モタれずに真っすぐ走れたのは何より。一戦毎に気性面で成長している。
【カフナ】○ いいデキキープ
坂路で古馬オープンのメテオロロジスト(アンタレスS出走)と併せ馬。最後は頭が上がって苦しくなり、手応えで完全に見劣ったが、馬場の影響もあるだろう。1週前は余裕の手応えで先着し、抜け出してからもフワッとすることなく真面目に走っていた。いいデキを保っている。
【サダムパテック】○ デキ良さそう
岩田騎乗で坂路を単走で。頭の位置が高いために時計ほどの見栄えはしないが、ゴール前で気合いを付けられると、前脚をピンと張り出したスナップの利いた走りで、ラスト1ハロンを12秒3でまとめた。不良馬場を考えればかなり優秀だ。この中間は中6週とやや間隔が開いたが、この動きならデキは良さそうだ。
【ステラロッサ】○ 迫力満点
川田騎乗でCWを3頭併せの内で6ハロンから追走。首をリズミカルに使い、大きなフットワークで迫力満点の動きを披露。首と前脚の捌きはGIを獲れる資格を有する。まだトモが付いてこない分、実践に行ってエンジンの掛りが遅い。これでトモがパンとすれば凄い馬になる。かなりデキはいい。
【ダノンバラード】○ 時計ほどの迫力なし
武豊騎乗で坂路を2頭併せでビッシリと。ゴール前で手綱をしごかれ、目一杯に追われて何とか先着。トモが緩く追って頭が高いために、時計ほどの迫力はなかった。強調できる動きではなかった。
【ダノンミル】○ 推進力に溢れる
内田騎乗でCWを2頭併せの内で6ハロンから追走。道中は抑え切れないほどのもの凄い行きっぷり。ラスト1ハロンから楽な手応えのまま抜け出すと、ノメったりフワッとしたり若さを覗かせたが、馬場の影響もあったろう。もう少し首を柔らかく使えるといいのだが、トモの踏み込みが力強く推進力に溢れている。ブックのフォトパドックを見る限り、馬体の迫力は文句なし。
【デボネア】○ 3週続けてびっしりと
佐藤哲騎乗で坂路を単走で。最後はステッキが入り、ビッシリ追われるも脚が上がり気味になり迫力に欠けた。元々攻め駆けするタイプではないので、3週続けてびっしりやれているので問題ない。
【トーセンラー】◎ デキ絶好
蛯名騎乗で2頭併せの内を6ハロンから追走。終始、馬任せで鞍上の手綱は微動だにしない。右手前のままグングン加速し、四肢を目一杯に伸ばした迫力のストライドで豪快に先着した。全身を柔らかくしなやかに使え、スピード感に溢れていた。文句なしの動き。この中間は放牧先の山元トレーニングセンターで被災したが、無事に栗東へ帰厩。3週続けて長めから熱心に乗られ、17日にもCWで5ハロンから時計を出している。デキ絶好。
【ナカヤマナイト】▲ 追って案外の動き
南Wで2頭併せの内を5ハロンから追走。3,4角は首をグンと沈め、スピード感に溢れた動き。直線でスッと左手前に替えて一旦は抜け出すも、前脚の出が硬く追ってからの迫力は案外だった。この中間は久々になるが4週続けてコースで長めから乗られて攻め量は豊富なのだが。
【ノーザンリバー】▲ 気性の難しさ見せ
四位を背に坂路で2頭併せ。口向きが悪く何度も頭を上げて気性の難しさを覗かせる。先着はしたものの、前脚の出が硬く迫力は案外だった。
【ビッグロマンス】▲ 素軽さに欠け
南Wで2頭併せの大外を5ハロンからびっしりと。引っ張り切りの手応えのままゴール前で気合いを付けられるも、追ってからの反応は案外で素軽さに欠けた。それでも大外を通って5ハロン81秒8は上々。
【フェイトフルウォー】○ 仕上がり上々
最終追い切りは坂路を2頭併せでサーッと。首を上手く使いシャープな脚捌きで併入。この中間は2週、1週前をコースで長めから乗られ、直前は坂路で息を整えた。久々の一戦になるが、上々の仕上がり。
【プレイ】○ 仕上がり万全
松岡騎乗で南Wを2頭併せで終い重点。四肢を気持ちよく伸ばしたストライド。抜け出す時にフワッとしたが、良い動きだった。この中間は2週続けてコースでびっしり追われ、中6週でも仕上がりは万全だ。
【ベルシャザール】○ 力強い脚捌きで先着
安藤勝騎乗で坂路を2頭併せでびっしりと。追って頭が高いし、最後は苦しくなって内へモタれたが、力強い脚捌きで先着した。2週続けてビッシリと追われ、本番へ向けて仕上がりに抜かりはない。
【リベルタス】○ 熱心に乗り込まれ
前走時は疲れが抜け切らず、坂路主体の軽めの調整に終始。この中間は30日にコースで長めから追われると、17日に51秒8-12秒8。直前はCWで3頭併せの中をサッと流す程度だったが、首を上手く使った動きで先着を果たした。叩かれた上積みが見込める。
【ロッカヴェラーノ】○ 3週続けてびっしりと
坂路を単走でビッシリと。前脚を横に伸ばす独特のストライド。小気味いい走りでスピード感十分だった。不良馬場で半マイル52秒4-13秒0なら及第点。3週続けて坂路でびっしりと追われ、仕上がりは良い。