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2022年は客観的な予想を心がけます。

朝日チャレンジC(GⅢ)予想

2011-09-09 23:32:08 | 最終結論
9月12日(月)21:00から「全開ガール」第10話です!

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阪神11R 朝日チャレンジC(GⅢ)
◎エーシンジーライン

3戦続けてエーシンジーラインを本命に推す。前走の小倉日経オープン3着は、開催が進むにつれて内の馬場は痛み、更には道悪の条件。テンの行き脚の鈍さを見る限り、道悪は不得手と見ていい。フットワークも小さかった。前々走の小倉記念5着は、不利な大外枠から手綱をしごいて前々へ。ハナを奪いたかったが、最内枠のホクトスルタンが2ハロン目に10秒7のラップを刻んではさすがにハナへ行けず。1角でスッと2番手に落ち着く。レースは流れが緩むことなく1000㍍通過が57秒1の速い流れ。この流れを3角から早めに動いて4角で単独先頭に躍り出る積極的な競馬。直線で一旦は突き抜けたものの、残り1ハロン地点で勝ち馬に並びかけられ、ゴール前はさすがに脚が鈍ってしまった。開幕週のパンパン馬場が向いたとはいえ、この速い流れで不得手の2番手からの競馬で早めに動いて最後まで見せ場を作ったのだから高く評価できる。3走前の七夕賞1着は、最内枠から手綱を目一杯にしごいてハナへ。1角から上手くペースを落として息を入れられたものの、3角からキャプテントゥーレに早めに競りかけられる苦しい展開。そして何より、最終週のボコボコの馬場で内めを通った馬が総崩れの条件が大きく響いた。完全に度外視できる一戦。確かに阪神コースに良積はないが、5走前は外回りコースでGI級メンバー相手に早めに競りかけられる苦しい展開ながら小差の競馬をしている。決して内容は悪くなかった。何より最近の充実ぶりは目覚ましい。この中間は中2週ながら1週前に坂路で半マイルからビッシリと追われ、最終追い切りはCWで長めから意欲的に追われた。テンからハミをグッと噛んで気合いが乗り過ぎている感はあるが、首を上手く使い四肢を柔らかく伸ばしたストライドは迫力満点だった。絶好調だろう。開幕週のパンパン馬場は有利だし、今回はホクトスルタンより内枠に入り、ハナは譲らない。持久力ある流れに持ち込み、逃げ切る。

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