用事が重なり、カムカムミニキーナの奈良公演を観ることができなくなったので、東京まで出かけて、「水際パン屋」を先取りすることにした。この機会に、東京に住む旧友に会う計画も立てた。秋の旅行、今からワクワクしている。
サラリーマンNEOを放送していた時間帯に「祝女」という、OLや、アラフォー女子の視点から世の中を斜に眺めている番組が、１０月から始まっている。「９９年の愛～ジャパニーズアメリカンズ」という毎日テレビのドラマを途中から見た後、NHKにチャンネルを合わせると、小気味良いリズムで、現代の女子の側面を抉っていた。この番組を見ていると、なんだか元気になってくる。
文化の日は、大和郡山市恒例の「親子まつり」で、カムカムミニキーナ公演（１１月２３日、郡山城ホール、１７時３０分開演）「水際パン屋」のパンフレットを配ったあと、金魚すくい模擬店のお手伝いをした。郡山市民は、さすがに金魚の取り扱いが上手く、ひとつのポイで２～３０匹掬う人がざらにいた。私は、ただただ、その技術に見とれていた。
昨日は、Mixiのアプリに繋いでから、エクスプローラーが、動かなくなったので、今日は日記ブログから、始めることにします。今週もテレビの視聴感想を書きます。「フリーター、家を買う。」・・・誠治は、自分の出した可燃ゴミの中に、隣人の幸子（坂口良子）がビンを入れる姿を目撃。母の寿美子（浅野温子）に告げると、自分が悪いと言って謝り続けるため、姉とともに、母を病院に連れていく。主治医の岡野（田中壮太郎）は、今の生活環境に原因があるのなら、引っ越した方がいいとアドバイスされた。誠治は、ついに家を買うことを決意する。・・・小学校の時に尊敬していた父親が、もはや、一家の支えになっていないことに、失望する息子や娘の様子がよく描かれていて、時の移り変わりに伴い、人の感情も変化してゆくことに、寂しさを感じました。
パソコンがインターネットに繋がらなくなり、FMVのサポートサービスに電話しようと思ったが、午前１０時に歯医者の予約を入れておいたので、とにかく診療が終わってからにしようと、周辺機器のアダプタを抜いて出かけた。帰宅して、もう一度繋ぎ直したところ、どうにかエクスプローラが起動してくれたので、このブログを書いている。良く分からない事態がおこるたび、パソコンスクールに入ろうと思う。機械音痴の自分が情けない。
