明治14年に発見された、日本最大の銅鐸(いつもは東京国立博物館にいる)発見以来初めて出土した野洲市に帰って来てるので、どんなものかなあ?と思ってみて来ました。
もちろんこれはレプリカ。高さ134.7センチ・重さが40キロくらいやったかな。
ほぼ欠けることなく発見されたのが、約130年前・作られたのが約二千年前なのにすごい。
上の飾りも欠けてなかったし、青銅のきれいな緑色。
昔は機械も工具もなかったのに、こんな大きいものを作ってたんやなあと感動。
そして服や勾玉などたくさん置いてあるので、いつでも縄文人に変身できる。
パパも!無理無理着せた。
ワークショップで体験できるもの。
私たちは勾玉作りにトライ。
初めは「ええ~」って嫌がって?めんどくさがってたパパもやってるうちに熱中している。
ろう石って石を好きなデザインの型紙を置いて、不要な部分を鉄やすりでカット・紐を通す部分はキリで穴をあける・ペーパーで滑らかにつるつるに磨く。
私はハート型。パパは魚型を作った。パパは係員に「サンプルに置いてあるのよりきれいやから、変えてもらえますか?こんなお仕事をしてはるんですか?」と聞かれてたよ。
器用なんで何でも作っちゃう。私のも「汚い」とか「磨き方が悪い」と言って取り上げて自分でしてた。
この日は祝日だったので親子連れもチラホラ。初めてやることに「わあ^^」と興味を持って好奇心いっぱいでやる子供、「めんどくさい」「だるい」と言ってやらない子供。色々だけど、なんにでも興味を持ってとりあえずやる子供の方が色々な面で伸びるのは確実。
親はそんな機会をたくさん与えるべきだね。やってみて合わなかったら又他のものを見つけたらいいのだから。(でも今は全て虚しい我が家)
初めから、否定したり拒否はよくありませんなあ。
ここは歴史公園にもなってて、竪穴式住居が何個かあるし入れるんだけど、ちょうど雨が降ってきて~
残念でした。
帰りに道の駅でくさもち購入。
きなことあんこがおいしい。
このワークショップ、他には埴輪や土鈴も作れるし。埴輪いいかも?
土偶はなかった。でも今私自身が土偶みたいになってる。
ウエストがきついきつい・・・
hirorinさんもきっとお上手なのに
パパさん褒められて気をよくしちゃったんでしょうか(^^)
hirorinさんって目が隠れてわかりませんが、
髪型ボブできっとお似合い♪
笑った顔が素敵なんだろうな~なんて思いました♪
私も息子を小さい時からもう一度育てたいわなんて
思います。
結局もう一回育てたって、同じような結果になるんでしょうが(--:)
写真ねえ。pipikoさんは、まだお若いから大丈夫だけど。写真撮っても目元がぼやけてうつって、まぶたがはれぼったいんです。
目がはっきりしなくて。アイライン引いてもダメです。
で、先日JKと一緒に写真撮ったんですが、おばあちゃんと孫みたいでした。大ショック~
私も息子を育てなおしたいですが、結局おんなじことになりそうです。
くちこも好奇心旺盛タイプです。
ご主人、器用なんですね。
まず、魚にチャレンジするところが凄い!
くちこも、きっと変わった型を選んだと思います。
❤はつやつやして綺麗ですね。
私も今度は埴輪がいいなあ。
なんか、あらよっとって感じになってる埴輪がいいと思うんです。
器用ですねえ。たいていのものは、自分で作ってしまいます。
魚・・・あえてチャレンジャーでした。
家に帰って、サラダオイルかオリーブオイルをしゅませたティッシュで磨くときれいになると教えられて。
ちゃんと磨きましたよ。
hirorinちゃんは、色白の美人さんだし^^
パパちゃんはスマートで素敵!!
パパちゃん・・めちゃめちゃ器用なのね~~
そういえば・・・
うちも、ばあばより。。じいの方が、ずーーーーっと器用だわ。
男の人って器用??
くさもち!!
美味しそう~~~(*^_^*)
今即食べたいーーー
まあ~!博物館も、その時代の体験が出来るっていいですね~。
しかし、この銅鐸、本当にすごい~!!
日本人の器用さが、良く分かります。
この滋賀県のこの地区で、たくさん出土してるんですよね。
大きな権力者が、住んでいたんでしょうね。
勾玉、大好きなんです~。
自分で作れるなんて、いいな~。
ご主人、器用なんですね!?
まさに、ご主人のような古代日本人が、こういうものを作ったんですね~。
ロマンを感じますね。
ばあばさんが、一番ご存知のはずやのにい~
パパはスマートと言うよりも餓死寸前?
器用だから助かりますよ。
ちょっとした修理は頼まなくても家でしちゃうし。
ある意味節約です。
草もちおいしかった。ちょっとひねったような形が面白かったです。
きなこも最高です。
銅鐸自身にはあんまり興味がないんだけど、その表面の文様がね。
時代を経るにしたがって複雑になっていってるし。
道具も機械もそんなにない時代にすごいなって。
縄文人の服、面白いですよね。
ほんまは、裸になってその上に着るのがいいんですけど。
まさかそういうわけにもいかず。
勾玉は作れるキットが売ってるらしいです。
おもちゃとか文具のカテゴリーみたい。
貫頭衣をオシャレに着こなしていらっしゃる。
私も貫頭衣とかがあれば必ず着ちゃいます。
もちろん勾玉作りなど体験もあれば不器用なくせにやりたがる方です。
hirorinさんのハートの勾玉、きれいにできていますね~。
私も去年、出雲で勾玉を作ったのですが、あまりの不器用さに、教えてくれる人が見るに見かねて、手伝ってくれました。
あまりに手伝ってくださったので、下手でも自分でやりたい!と言ってしまったぐらいです(笑)。
それでも、うちの夫の方が上手にできていて、係員の人に作ったことがあるのか?とか、そういう仕事をしてるのか?と聞かれていました。
その後で、私のでっかい勾玉を見て、ふきだし笑いをされそうになりました。
ペンダントにするなら、でっかい勾玉の方がアクセントになっていいのだと、係員がいなくなってから夫に負け惜しみを言いましたけどね(笑)。
貫頭衣、チュニックがわりになりそうですよね。
でも置いてあったのは、頭入れるところがキチキチで破れそうになりました。
夫に「頭がデカイ」と言われた。
出雲も勾玉の出土が多いですね。
昔はヒスイやメノウは、硬くて硬くて機械もないし。
一個、勾玉に細工するのに10年くらいかかったそう。
古代人のロマンを感じます。
れでぃさんもトライする派ですか?
私も一応やってみるのですが、すごい時間かかるし仕上げが悪いみたいで。
夫には「汚い」って言われるし。
ご主人も器用なんですね。
勾玉、あのカシューナッツみたいなクルンとしたところが難しそうです。
穴に皮ひもを通したら、高級に見えると言われました。