私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 11 でオプションの更新プログラムの内、段階的な機能ロールアウト(CFR) を 即受信するよう設定してみました。

2024-11-29 01:12:36 | Windows 11
紹介する方法は、グループポリシーエディターで設定を変更するため、真似をされる場合は、自己責任でお願いします。


変更する前の「設定>Windows Update>利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」 は以下のように「オン」にしてありました。




まず、C:\Windows\System32 にある gpedit.msc (グループポリシーエディター)をダブルクリックし、起動します。
(ショートカットをデスクトップに作成しておくと便利です。)



「コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windows コンポーネント>Windows Update>Windows Update から提供される更新プログラムの管理」を開きます。



「オプションの更新プログラムを有効にする」をダブルクリック。



「有効」チェックを入れる。



「オプションの更新プログラム(CFRを含む)を自動的に受信する」を選択。



「OK」をクリック。



以下となったことを確認し、PCを再起動。




再起動後、「設定>Windows Update>利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」を見ると、グレーアウトしており、設定をすることができなくなっていました。



今後のアップデートで、どうなるか、興味を持ちつつ様子を見ていきます。




尚、この設定をもとに戻すには、「未構成」にしても駄目で、一度「無効化」し、再起動後「未構成」にする必要があります。





再起動後、「未構成」に変更。







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