早朝、キャピタルバスでブノンペンを発つ
メコン川をフェリーで渡る
国境付近で昼食
おなじみのチャーハン、生野菜がついてるので有難い
国境到着
カンボジア側イミグレ ベトナム側イミグレ
タイーカンボジア国境とは違って、整然としてる。
バスの係員がパスポートを預かり、出入国の手続きを代行してくれた。
午後、ホーチミン・デタム通りに着いた。
ホーチミンは1年前にも来たので、1泊だけでホイヤンへ移動するつもりだ。
知ってる町は行動が早い、さっそく明日のフエ行き寝台バスチケットを買い、宿泊先を決め、買い出しへ出かけた。
Tシャツとショートパンツを購入
前回、ベンタイン市場で買ったデイバッグ(日本円で約350円)が大活躍、今では旅の必需品になった!
カンボジアからくるとホーチミンの交通が少しまともに感じるのは気のせいか、少しずつ大都市の様相に変わりつつあるのでは
4月12日朝、 寝台バスでホイアンへ移動する
寝台バスの内部
座席は縦3列、上下2段で構成されてる、両窓際に1列ずつと真中に1列でその間に通路が2つある。
隣と接触することはない、体格のいい欧米人にとってはちょっときついと思うが、小柄な日本人にとってはベーリー・カンフォタブル
夜7時ごろ、ニャチャンに到着
バス乗り換え、しかし次のバスの予約がされてないので、で乗車できないと突然言われた。
先に降りた日本人女性も同じ旅行社で切符を買ったらしく、その旅行社へ長々とクレームのを入れたり、カウンターの受付とやり取りしたが進展せず、
あきらめて此処に1泊するするしかない、この時間に予定もしてない町でどうやって宿を見つければいいのか、また明日の夜までバスは出ないので、どうして時間をつぶしたらいいのか、いろいろ頭をよぎった時、受付から何とかなるかもと言われた、何でもいいから今日発ちたいと答えた結果が次の写真だ
通路に寝かされた、さすがに女性は座席に、相手が男性だったら確率的には60才の私が優遇されただろうと思ったりもしたが、まあホイアンに明日着ければいいやと、狭い通路で身動きのとれない体勢で寝た。
余談だが、トイレが後方にあるので、寝てる間、何度も頭上を行き来する人の気配を感じた。