マイソールから夜行列車でホスペットへ
夜明けの車窓から
ホスペット駅前からは直接ハンピ行き(バススタンド経由)のバスが出てた
ハンピはシーズンオフ、お蔭でWiFiつきGHも安く泊まれることができた、
マドゥライ、ポンディとWiFiなしの宿だったのでやっと落ち着くことができた
GH
やはりツーリストはヨーロッパ系が多い、特にフランス人の長期滞在(2~3週間)が多い
ある日、フランス人カップルが車をチャーターして遠出をした時、
予定より早く戻ってきたのでGHの主人が日本人みたいだと皮肉を言ってた
村のシンボルの寺院
ツーリストも適度な人数で快適に過ごせた
側には川が流れ、いつも地元人で一杯
向こう岸までボートで渡れる
ハンピといえばこれでしょう
石(岩石)だらけの中に手付かずの遺跡が散々してること
それに知名度の低いこと、バス移動中、隣席のインド人はハンピのことを知らなかった
旅好きの日本人でも知らない人はまだ多い
土が見えないほど岩石で覆いかぶさってる、この異様な光景!
貸し自転車も使った、若者ツーリストはレンタルバイクをよく利用してた
年老いた夫婦が自転車を押しながら坂道を登る、そばから若者がバイクで悠々と通過していく皮肉な光景を何度も見た
サルにも遭遇
この池で釣りをした
釣れそうな池だったが結果はダメ
近くにいたオバチャンが大きいのが釣れると何度もいってのだが
川でも釣りをしたがだめだった
インドの川はこんな山奥でも濁ってる、
これだけの人口が毎日、洗濯や体を洗い洗剤を川に流してたら、魚は住めない、住めるのはフナやコイぐらいだ
だからルアー釣りの成果が出ないのだと自分に言い聞かせた
釣をすると地元人が集まってくるが、釣れないと餌を持ってきてくれたりする、ルアーのことは余り知らないようだ
ハンピの最高峰に上った、パノラマ景色に圧倒された
上る途中、石段が崩れてる場所がある、僕は偶々降りてくるガイドらしき人と遭遇し、上がり方を教えてもらった
教えてもらわなかったら上れなかったと思う
左側に行くとハンピの村がある
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