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ウルムチ駅9時39分発の列車でカシュガルへ発つ、硬臥寝台の下段を予約した、中及び上段は寝るだけで座ることができないので日中はかなりきついぞ
駅には売店があるので中国人同様にカップめんやパン・水などを買った、本当に中国人はカップめんが好きだ
中国のカップめんは非常に種類が多い、何をかっていいか分からない、それに味は非常に辛い(個人的な感想)
カップめん本体の中に具などのほかにフォークが入ってるので、箸などの心配は無い、それに列車の中には先日も触れたように給湯器が必ずある
食事は車内を弁当の販売員が回ってくるので心配ない、私は昼食にカップめんを食べたが夕食は弁当を食べた
ウルムチからカシュガル、天山山脈やタクラマカン砂漠を通る25時間の列車旅だ
出発して1回目の停車駅には売店などがあったが、それ以降の停車駅には売店が全く無かった、途中で冷えたビールを飲みたかったが失敗した、この日はノンアルコールデーになった
中国人は冷えてない温いビールを平気で飲む、だから買いだめができるが日本人には辛い
汚れた窓越しに写真を撮ってるのでかなりぼけ気味だ、所々に崩れた遺跡らしきものがあったり、山々の変化に圧倒される
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