国際通りの名も現在“てんぷす那覇”がある場所にあった国際劇場(琉映)から付けられた
てんぷす那覇、左の通りは桜坂・壺屋に抜ける路だが最近できた、変化しすぎだよナハ
以前は細い通りでスナック・バー中心の社交街だったと思う
この通りの入口左側に“高良レコード店”がある
国際通りがお土産通りになってる中、このレコード店はぶれない
古い那覇をず~と残してほしいと個人的には思う
はっきりいって、再開発しすぎだよ、独自の古き良き文化を求めてくる客は多いと思うけどな
スージグヮー散策開始
先ずは壺屋の坂道からスタート、壺屋は坂の町だよ
坂を上る、沖縄らしい空手道場の壁書き ペットサロンだって
路地と植物の共存 てんぷら坂にあるてんぷら屋
オードリー・ヘップパーンだよ 住んでなさそうな古家
オバァーがスージグヮーを歩く 迷うな、どこ行こうか
道端にこんなのも 伝統の家と壁
広告塔 こんな感じも、そろそろ終わり
隣の桜坂社交街へ入る
桜坂の坂上に桜坂劇場がある
ここも昔は桜坂オリオンや桜坂琉映があった
隣に建設中は多分ホテルだと思うが、この辺りは古き那覇の象徴だ、那覇の魅力がまた失われる
予断だが、桜坂劇場近くに以前オカマバーがあった、オカマバーは面白い・楽しい
この界隈にはオカマバーが似合うし、探せば何件かあると思うよ
青いトタン、年季を感じるね 白で統一
古くからある飲み屋 新しめの飲み屋?
ぼろぼろだ、でも営業してそう イヤリング?店名?
超小路を通る 行き止まり
桜坂社交外からグランドオリオン通りに入った
この通り名も以前あった洋画専門の映画館グランドオリオンから由来する
この通りは以前渋滞が激しかった、それを解消するため“てんぷす那覇”隣に道路ができたと思う
グランドオリオン建物は今でも残ってる、うれしいね、次は無くなってるだろう
“うちなー人”だって 古すぎる
懐かしい 質屋、よく見かける
COFEEとFOODのOが無い、故意っぽいな エンデバーかな
日活、東映、松竹かな? これまた渋すぎる
次は竜宮通りに潜入!
名前からして古さとローカルを感じるね
通りはローカル臭ぷんぷん!
階段もローカルで懐かしい この女性知ってる?
目立つなこの色 もともとはごみ置き場じゃないの
平和通り・市場通りの奥には古い店が多い
オバァーいる限り、このような店はまだまだ残る
時が止まったような店だ、オールドナハ代表
オリオンビールで休憩
足元に猫がよって来た 突然、膝に飛び乗った
市場通りとむつみ橋通り間の水上店舗の2Fを偵察
2Fへの案内 階段下に使い古した流し、異様な感じが早くも
昔はビリヤード場などがあり、若者(不良?)の娯楽の場所だった
人気が無い 洋酒喫茶?
現在はアーティスト達のアトリエがあり、新たな変化を感じた
とにかく、この古い建物を残し、若人の新鮮な発想で共存してもらいたいなと
猫が死んでる、寝てるようだ 玉突が残ってる
牧志は那覇の中心、国際通りの中心にある
国際通りはお土産店や観光客ばかりで、リピーターにとってはつまらないと思う
あえて言えば、夕方涼しくなったら散歩に出て適当な店で食事・酒するにはグーかも
しかし賑やかな通りを一歩路地に入ったらディープな那覇に会える
牧志1丁目、国際通りのビルの間を突入
坂をちょい下る 目の前に草木で覆われた家の玄関
家屋の一部しか見えないよ、人は住んでるようだな
さらに進む ジャングルチックになってきた
墓も木々で覆われてるぞ 前に進めない
熱帯的な植物だ、明らかに本土とは違うね
立派な墓だ 菜園してる、自分の土地かな?
そろそろ出口 この屋根もジャングル化してるぞ?
路地を出るとパラダイス通りに出た、この通りには以前、ニューパラダイスという名のダンスホールがあった、そこから通り名ができたらしい?
次は牧志2丁目辺りを散策
国際通りの中心にある沖縄三越は沖縄で1番地価が場所らしいよ
ここも以前は沖縄東宝劇場と言う名の映画館があった
また1丁目と2丁目の境にある沖映通りにも沖映本館と言う名の映画館があった、その名が現在、通り名として使われてる
参考http://tokkan-kozo.com/bind3-eikoden/naha/pg02.html
古家発見 左にあるような給水タンクをよく見かける、以前は断水が多かったらしい
このスナック営業してるのかな コジャレタ店もある
沖映通りにある以前ダイエー(ダイナハ)が入ってたビル
この中のジュンク堂書店の2Fには沖縄関係の本が多々数ある、イスもあるのでじっくり読めるよ
沖縄には地元での出版物が多い、他県は知らないが、本だけでも沖縄の独自性を感じるね
沖縄をもっと知りたい人にはグーだ
窓がないよ ツタが占領してるよ
角にあるから単純に”かどや” インドチックなカラーだね
むつみ橋から沖映通りに入ったすぐ左側にもかどやがある
このかどやも昔はむつみ橋の角にあったかなり古い店だ、三枚肉のそばを食べた
禁じられた遊び、飲むな なぜか懐かしさを感じる
古本屋だけど中はチャンプルー、古いラジオがあった、買いたいけど今は迷ってる
住んでるよ横から撮った、それでも住んでるね
予断だが、沖縄三越の隣にあるマクドナルドの客はオバァーが多い、たぶん半分以上だろう
沖縄オバァーの元気パワーを感じるよ
安里は国際通りの東側端にある
国際通りを進むと安里三叉路に突き当たる、この辺りが安里だ
国際通りの中でも、安里は立地的から人気のない町だった
しかし最近、再開発されて変貌した、が、古き那覇の魅力がまた一つ失われた
安里三叉路付近
古家はまだある すっかり定着したタコライス店
三叉路中心のサンエー・スーパー辺り、以前は琉映本館(映画館)があった
娯楽の少ない戦後の那覇には映画館が多数できたらしい、だから映画館の歴史は戦後沖縄の象徴だと思う
その映画館の名称から通り名ができた所は多々ある
安里三叉路裏は小さな坂になって、おもろまちまで続く
住宅街の中にある小さな御宮、畳が敷いてある
三叉路手前の国際通りがすっかり変わった
以前は大川(大塚?)家具があった辺りは、近代的なホテルやテナントビルができてる
このテナントビルの3階になぜか図書館がある
宿泊が近くなので、図書館好きな私には好都合
避暑もかねて沖縄情報の収集によく利用してる、チョーラッキー
安里駅近くには栄町があり、古い市場が残ってる
メディアでも紹介されてるので認知度はあるかも
昼間で閑散してる、人気がない
商売大丈夫かな、おばぁーががんばってるのでだいじょうぶさぁー
オジーオズボーンのポスターがある、ハードロック好きな私には神様的なロッカーだ
もしかして沖縄ではおじぃちゃんをオジーと呼ぶがそれに引っ掛けてるのかも?
那覇市のおもろまちは現在、新都心として急激に発展してるかな
安里から北のほうに坂を上ったところにある
もともとは天久と共に米軍の住宅地があった場所だと思うが、開放と共に開発がはじけたのだ
沖縄らしさには全く欠ける、このような町は日本の何処でもあると思うが
暑い中、ドライブついでにサンエーのショッピングセンターによれば、食事やカフェや買い物などのんびりできる
おもろまちは大体こんな感じの町かな
おもろまちから安里に下る途中、古い家に引かれて泊1丁目の路地に入った
古い物に目がいっちゃうんだな
偶然、”泊散策路”表示柱発見 大体こんな感じの路
いいねー草花は 沖縄にはこの手の看板をよく目にするさー
一人少女が蝶を追う こんなオブジェも
途中、気になった景色や店
公園、沖縄らしいガジュマルの木 婦人服店、やってるのかな?
何処でもてんぷら屋はある、オキナーだね
泊は泊港があり、とまりんから離島へのフェリーが数多く出てる
私個人はケラマ諸島の座間味・渡嘉敷島や久米島に、フェリーで行きキャンプした事がある
気軽に行けるのが魅力だ
最近は泊いゆまちも人気あるかな
古い家 壁に貼りついた木、根がはっきり見える
宋元寺公園のガジュマル、アンコール遺跡のタ・プロームを思い出した
オキナワは梅雨明け!
那覇空港到着、外は曇り空、願わくばこのが続いて欲しいけど
オキナワのは強烈よ
初めてモノレールに乗るけど
今までは女房が一緒だったので、レンタカーかタクシーを利用してたけど
今回は1人なので、節約モード開始!
空港から牧志へ移動
予約してたマンスリーマンションをチェックイン
部屋は割と広い、圧迫感がない
生活必需品はすべて揃ってるよ
TV、ベッド、ソファー、テーブル、スタンド、時計、扇風機、エアコン、炊飯器、ポット、トースター、冷蔵庫、電子レンジ、キッチン・レンジ、たんす、バス、トイレ(ウオシュレット付)、全自動洗濯機
ほか自炊用具やタオル、洗剤・石鹸など手ぶらぶらでOKさ
もちろんネット接続もOKさ、今回B5判ノートパソコン持参
因みに那覇市内のマンスリーマンションは月6~8万円が相場のようだ
泊港近くの泊いゆまちhttp://www.tomariiyumachi.com/で父の日イベントがあったよ
マグロの解体実演中だよ
地元人がを飲みながら観覧してたさ
私の大好きなオキナワ天ぷらで~す、特にイカが好きで~巣
オキナワぜんざいもで~巣