磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 5月度例会 真鯛 in 三尾

2019-05-17 11:14:02 | 釣り
5月15日(水)と16日(木)の連休で兵庫県 但馬 三尾港 美代志丸さんに釣行する。

初日は、15時から半夜釣りをして 七釜温泉に素泊まり 翌日は、朝釣りを予定する。

いつも乗っている船『美代志丸』が 一回り大きくなり新しくなっている。新造船??

乗船名簿に名前を記入しに小屋に入り名簿を開くと 17名の方が磯に渡られている。

半夜釣りの客は、我々を含め3組6名である。

渡れる磯は残っているのか??




船長より『大島の東側の松ケ下で良いか』と言われる。お客さんが多く空いている磯がない様である。

いつもの通り 師匠とジャンケンをして場所を決る。

何故かいつもの場所になる。一度も良い目をした事がない場所である。



師匠は、三尾一番の一級磯である茶釜寄りに釣座を確保して釣り開始。

起伏の激し場所で 深さは10m~25mで沈み根がある状況である。



日も暮れ始め 釣れる時間帯になって来たが、釣り始めから一度も当たりない為、仕掛けを投入後、岩に座りコーヒーを飲みながら釣りをしていると浮きが見当たらない。慌てて竿を大きく合わせを入れると 何の手応えもなく 餌を取られた針だけが上がって来た。残念。

しばらく集中して釣りをするが 当たりが出ない。また、岩に座り浮きを見ていると 一気に浮きが入る。竿立ての竿が大きく曲がっている。

竿を立てると重量感のある引きである。竿をたたく独特な真鯛の引きである。

リールは、逆転するものの 少しづつ巻く事出来るが全く寄って来ない かなり大きい。7号のハリスなので 強引にやり取りをすると 急に軽くなりラインブレイク。

回収後、何処で切れているか確認すると ハリスが傷だらけになっている。岩にこすれて切れた様だ。残念!!!



2日目は、お客8名、6組。

我々は、立島に渡して頂く事になる。

去年は、夜釣の通しで渡り 真鯛40匹釣れた場所である。

期待十分だが、朝、船長より時期がまだ早いので”ポツポツ”しか釣れていないと言われる。



船長の言われる通り 貧果で終わる。

去年は、クーラーの蓋が閉まらない状況であったが、底の方に少しの状況である。残念!!!???




サイズは、一番大きい真鯛が42㎝。3匹・・・・・・???

リベンジをする必要がある。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 磯釣遊会 5月度例会の真鯛... | トップ | 磯釣遊会 6月度例会  真鯛... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事