今回は、人数が増え5人で和歌山県の串本大島に渡り 浜勝渡船さんにお世話になる。低気圧が太平洋側を通過しており うねりが高い状況で西側の磯に限定される。通夜島のセシマに5人渡してもらう。沖側のポイントに並んで釣る予定でしたが、かなり波があり2人しか竿を出せず あとの3名は、本島の間で釣りをする。
沖側で40㎝チ台の尾長グレが釣れ出すので 間で竿を出させてもらい掛るが、3号のハリスが切られる。ふたたび掛るが根に持って行かれ 強引に引き出そうとすると 竿が折れる。結果、全員で35㎝から45㎝の尾長グレ・口太グレが6匹と今一つの釣果で終わる。
二日目は、南部堺の金太郎渡船にお世話になる。いつもの大島に渡してもらう 午前中は、20㎝ほどのチャリコが釣れるだけでグレの当たりがない状況。あまり釣れないので ふかせ釣りからカゴ釣りに変更する。すると浮が気持ち良く入り出す。2号のハリスがブチブチ切れる。3号のハリスに変えサンバソウの35㎝が釣れる。犯人は、サンバソウかと思い浮下を3ヒロに落とすと 浮が入るがハリスが切れる。4号に変更し釣り出すと ふたたび浮が入る。竿が大きく曲がり何とか釣り上げると60㎝オーバーのコロ鯛であった。隣でしている釣友は、竿を立てる事も出来ない当たりが何回もあり やっと釣り上げると40㎝オーバーの三の字であり激怒している。もう一人の釣友は、30㎝オーバーのグレをコンスタントに釣り上げている。釣果は、3人で30㎝オーバーのグレを3匹とサンバソウ3匹・コロ鯛1匹の貧果であった。しかし、3人で20回は、ハリスを飛ばされ引きは、堪能出来て楽しい釣りが出来た。
沖側で40㎝チ台の尾長グレが釣れ出すので 間で竿を出させてもらい掛るが、3号のハリスが切られる。ふたたび掛るが根に持って行かれ 強引に引き出そうとすると 竿が折れる。結果、全員で35㎝から45㎝の尾長グレ・口太グレが6匹と今一つの釣果で終わる。
二日目は、南部堺の金太郎渡船にお世話になる。いつもの大島に渡してもらう 午前中は、20㎝ほどのチャリコが釣れるだけでグレの当たりがない状況。あまり釣れないので ふかせ釣りからカゴ釣りに変更する。すると浮が気持ち良く入り出す。2号のハリスがブチブチ切れる。3号のハリスに変えサンバソウの35㎝が釣れる。犯人は、サンバソウかと思い浮下を3ヒロに落とすと 浮が入るがハリスが切れる。4号に変更し釣り出すと ふたたび浮が入る。竿が大きく曲がり何とか釣り上げると60㎝オーバーのコロ鯛であった。隣でしている釣友は、竿を立てる事も出来ない当たりが何回もあり やっと釣り上げると40㎝オーバーの三の字であり激怒している。もう一人の釣友は、30㎝オーバーのグレをコンスタントに釣り上げている。釣果は、3人で30㎝オーバーのグレを3匹とサンバソウ3匹・コロ鯛1匹の貧果であった。しかし、3人で20回は、ハリスを飛ばされ引きは、堪能出来て楽しい釣りが出来た。
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