ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

病(風邪症状です)を押して畑に出ました

2020-02-01 19:47:14 | 大根
病院には行きましたが、インフルエンザは陰性だったので、効き目のゆるーい薬を処方されてしまいました。
結果として頭痛は変わらないし、鼻汁もズビズバーなので、最悪な容態であることに変わりはありません。



今日の畑での作業は、ご近所に配るための大根の収穫です。
間引きが中途半端で、結果として2本立てになってしまった個所では、その2本ともが直売所への出荷やご近所に配れるようなところまで大きくなってきました。

私には間引いた結果の1本(80円)と間引きが中途半端だった結果の2本(40×2=80円)では、売り上げは同じです。(手間はややよけいにかかりますが)
プロの生産者は習慣的に2Lサイズ以上の大根を出荷しますが、私は取り扱いやすいLが中心なので、競合もあまりしません。

    

自家用と無料野菜行きも含めて20本くらい抜きましたが、まだまだ畑には沢山残っています。

  
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直売所での大根の売れ行きです

2020-01-30 17:29:18 | 大根
今シーズン私が最初に出荷した大根は三浦大根で、出荷は1月10日からでしたが、その後出荷しても売れ行きは悪く、最終的に7本くらいの売れ残りとなって、三浦大根は終わってしまいました。
三浦大根は、今シーズン最初に播いた大根ですが、害虫や台風の被害が大きくてまともに育ったものはあまりなく、それでも青首と同じ値段でなら売れると思ったのが大誤算でした。

直売所から引き揚げた三浦大根です。


無料野菜にして、全て通行人にお引き取りいただきました。



続く青首大根(耐病総太り)の出荷は1月22日からでしたが、1本50円で葉を落とした20本を出荷し、最終的に13本が売れ残りました。

収穫時の状況です。
見かけの悪いものは無料野菜行きです。

  

出荷時の状況です。

 

この日は、ライバルとなる生産者の大根が50本くらいあって、大激戦でした。
 

出荷後当日も含む3日間の売り上げ状況です。

  

1月25日に売れ残りが21本ある状況で、1本40円で葉を残した21本を出荷しましました。

収穫時の状況です。
畑の様子では、あまり減っていないように見えますが、一カ所から2本収穫することもあるからです。

 

出荷状況です。

  

競合するる大根の出荷は少なくなりました。

  


出荷当日の売り上げ状況です。
この中には前回出荷の残りが4本含まれます。



その翌日の売り上げ状況です。
これで、25日に出荷したものは全て売れました。



1月27日には25日のものと同じ値段の葉付きで14本出荷し、29日までに全て売れました。
出荷の段階で除外するものもありますが、結構悩みます。

  

1月27日と28日の売り上げ状況です。

 

29日には直売所に顔を出して、残っている一部の値下げ(合計で50円の値下げ)をしました。

 

1月29日の売り上げ状況です。
これで売れ残りはなくなりましたので、安心していられます。

 
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三浦大根を実験的に出荷しました

2020-01-10 20:57:43 | 大根
播種した日は2019年9月3日でしたが、その後枯れたスイカから害虫のウリハムシが移って食害し、更に2回の台風による被害で全滅したと思っていたものが、その一部が奇跡的に生き残って収穫までに至りました。

     

三浦大根の収穫は、耐病総太りのような青首大根と違って簡単には抜けないので、予め根の脇をシャベル等で刺して抜き易くしておく必要があります。

   

三浦大根は1畝分2列だけで、他は耐病総太りですが、播くのが三浦大根より遅かったので、収穫時期はもう数日先です。

  

試験的な出荷と自家用のために三浦大根を3本と耐病総太りを2本収穫しました。



大根に穴あきが殆どないのは、種を播くのが遅かったから食害を与える害虫の発生が抑えられたのだと思います。



三浦大根は、形が良いものだけ2本出荷しましたが、値段設定は他の生産者の方が出している青首大根と同じくらい(同じくらいの大きさのものを同じ値段に設定すること)にしました。
因みに大きい方が120円で、小さい方が70円です。

 

直売所に着いたのは15時半くらいでしたが、大根は青首大根が30本くらいが出荷されていました。

  

タイトルに書いた「実験的出荷」とは、この直売所で三浦大根の需要があるものかどうかを確かめるためのものですが、出荷後2時間くらいで2本とも売れてしまいましたので、青首と同じ値段設定なら買ってもらえるものと判断し、畑にある残りの三浦大根も出荷しようと考えました。

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大根は台風19号の被害の後の播き直しをしました

2019-10-17 19:41:26 | 大根
種は徳用袋の2袋分を殆ど使ってしまいました。

 
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大根は10月9日に播いたもの以外が全滅です

2019-10-16 19:18:19 | 大根
最初に播いた三浦大根でしたが、台風15号での被害は何とか免れたものの台風17号では多大な被害を受け、更にその後の19号でも被害があって全滅となりました。



今シーズンの青首大根の最初の播種は10月7日で、最後は10月9日でしたが、最後に播いた1畝(2列)以外はほぼ全滅しました。

全滅の状況です。(中央の3畝)

  

播いた日が2日違っただけでこれだけ状況が異なります。

 

今日の畑の全体です。



1袋で足りるとは思いましたが、播き直しのために種を2袋購入しました。

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大根の種まきが全て終わりました

2019-10-09 20:01:12 | 大根
昨シーズンの大根(全てが青首大根)の播種の最後は昨年10月7日で、今シーズン最初の青首大根の播種が一昨日の7日でしたので、大根は昨シーズンより全体に収穫が遅れることになってしまいましたが、ここのところの異常な暑さを避けるためには仕方のないことでした。
しかし大型で猛烈な台風19号の影響は、それより早く播くと大きく被害が出る可能性もありますので、結果オーライになるかも知れません。

追い播きを除けば今シーズン最後の播種なので、作業は特に丁寧にやりました。

 

播種完了後のいつもとは違う、反対の方角からのショットです。

 

青首大根は、約11メートルの畝、に2条播きで4本分です。
右手前の空き地はソラマメ予定地です。

 

ソラマメの播種まではまだ日がありますので、そろそろサツマイモの様子などを確認したいところです。
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青首大根を播種しました

2019-10-07 19:23:57 | 大根
約11メートルの畝3本を鍬で立てようとしたのですが、時間的かつ体力的に無理と判断しましたので、ホンダのプチなFG201+イエロー培土器を使って20分くらいで終わらせてしまいました。

  

畝3本にそれぞれ2条播きした後の状況で、収穫予定は200本くらいです。

 

種はいつもの「耐病総太り」と3年前に購入して使った残りの「宮重総太り大根」です。

  

宮重は9月3日に播いた「三浦大根」が散々な状況だったので、
三浦大根の欠株部分の追い播きに使いました。

    

大根はもう少し播く予定ですが、とりあえず200本分くらいの準備が出来ました。

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三浦大根を播種しました

2019-09-03 19:33:31 | 大根
三浦大根は7年前に同じ畑で挑戦しましたが、播く時期が遅過ぎたこともあって上手くいきませんでした。
しかし直売所では三浦大根の出荷がなかったので、他の生産者の方との競合が少ないと考えて再チャレンジしてみることにしました。
しかし三浦大根だけでは自家用にも支障が出てしまいますので、三浦大根の後にはいつもの通り青首大根を播く予定です。

ブログ内検索結果「三浦大根

三浦大根を播く場所は、残ってるスイカの隣にしました。
一部三浦大根側に広がり過ぎているスイカの蔓は、三浦大根の畝の外まで押し出しました。
青首大根は、10月くらいになってからその隣に5本くらい畝を立てて播く予定です。

     

ここは一時期草だらけでしたので、8月17日にジャガイモと草を片付けた後に耕運したのですが、落ちた種から沢山の芽が出ていました。

 

畝立て前の耕運が終わりました。



三浦大根の種です。
一カ所4~5粒まきで、この1袋を全て使いました。

    


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今シーズンの大根は全て終わりました

2019-02-22 20:36:46 | 大根
全ての意味は、最後の大根の収穫と片付け、及び直売所向けの出荷のことです。

今日は日も差していたので身持ち良く畑仕事が出来ました。

 

一カ所2本残しで、2本とも大きくなったものは普通にあります。
2本とも大きくなっている割合は、早まきより遅まきの方が多いような印象です。
又、その際の大根の形も遅まきの方が、早まきより変形が少ないようです。
理由は分かりませんが、より寒くなってから大きくなっているので、時間をかけて大きくなることが良い結果をもたらすのかも知れません。

 

収穫が全て終わりました。
20本くらいを抜いて、16本を出荷することにしました。
蕾はまだ立ち上がって(トウ立ちして)いませんし、昨日収穫した大根を今朝になって煮て食べてみましたが、今迄と変わりなく柔らかかったので、出荷しても問題はないと判断しました。



直売所ではこのようにまとめて並べましたが、常温で2、3日も経てばトウ立ちが始まりますし、虫食い跡があるものもありますので、価格帯は1本50円~70円にしました。
13本並んでいますが、写真を撮る前に2、3本売れてしまっています。



しかしどんなに値段を安くしても、使っている途中でトウ立ちしてはクレームにもなりかねませんので、注意書きポップを妻に頼んで作ってもらいました。



今の時期の一般的な大根は、トウ立ちという終点がありますので、出荷する生産者の方は少なくなります。
この大根を出荷された生産者の方は、トウ立ちが遅くなるようにと私が今日出荷したものの最後に播種した昨年の10月7日より、ずっと後に播いたようですが、その努力には頭が下がります。



直売所からの売り上げ状況メールでは、今日出荷した16本が全て売れたことを知りました。


 
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6日振りに畑に出ました

2019-02-21 20:30:32 | 大根
親父が2月15日の朝に倒れて起き上がれなくなってから、我が家は親父のトイレ介助に始まり、在宅診療や介護保険の申請手続きのことでいっぱいいっぱいになってしまい、今日まで畑に出る気持ちの余裕がありませんでした。



出られない間、一番気になったのは畑に残してあった大根と紅菜苔です。
大根は前回までの収穫では全く問題はありませんでしたが、そろそろ蕾が立ち上がります。
紅菜苔は花が咲き過ぎてしまっては、固くなってしまいます。
せっかく育てたのに、無駄になってしまっては親父を恨みたくなってしまいますので辛いです。
又、まだ収穫は先ですが、ソラマメはアブラムシ対策をしなくてはまりません。

大根は幸いにもまだ蕾が見えませんでしたが、蕾の下に付く葉が出てきました。
品質的には明日の出荷が最後と思いましたが、まだ畑には50本くらいが残っていましたので比較的虫食いの少ないものを残し、それ以外は抜いて無料野菜にすることにしました。、

 

紅菜苔は、予想していた通りいつもより収穫のタイミングが遅れ花が多く咲いていましたが、茎はまだ柔らかかったので手で折れるものを無料野菜にしました。



今日の無料野菜です。
大根は20本あります。



今日の畑の全景です。
大根は残りが30本くらいになりました。

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