ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

サツマイモの種芋の保管を家の中に移しました

2021-12-18 21:26:38 | サツマイモ
来シーズン用のサツマイモの種芋は、今シーズン収穫した中から大き過ぎるものや虫食い痕の目立つもの
などを残して保存しますが、保管場所の温度が15℃を超えると発芽が、また5℃以下や乾き過ぎると
枯死のリスクを伴います。

種芋用のサツマイモは、今シーズンの収穫の初めから取り置きや確保をしていましたが、保管は外気温が10℃
以下だったので段ボールに入れて屋外でした。
しかし昨日今日と寒気団の影響で、10℃以下になりましたので、例年の通り厳寒期でも10℃以下にならない
玄関に移動させることにしました。

今日行った袋詰めや直売所への出荷は、その保管スペースを確保するための手段にもなっています。

出荷や整理した後のサツマイモの種芋を収めた段ボールの配置です。
写っている左側の安納芋の下には、袋詰めしたシルクスイートがコンテナに2段になって収まっています。
 

シルクスイートは、現状で段ボール3箱に収納して積んであります。
 

安納芋はこの箱以外にもまだ外の物置に収納されているものがあります。
 

これはとりあえず自家用としているサツマイモです。
種用のサツマイモは余裕を持って確保してありますので、余る見込みの場合は種用の一部を調理用とします。
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直売所向けに安納芋を20点袋詰めし、サツマイモの在庫の整理をしました

2021-12-09 23:28:44 | サツマイモ
今年は一時期200キロ近くの在庫を抱えて玄関がコンテナだらけになってしまいましたが、今日の袋詰めで
やっと残り半分近くになりました。
 

安納芋のコンテナです。
 

この2つのコンテナの中にあるものが、普通品として出荷されるものです。
 

シルクスイートもまだ30キロくらい残っていますが、近所や知人関係にまだ配っていない所があります。

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サツマイモの保存方法について(南関東での事例)

2021-12-09 20:10:56 | サツマイモ
コメントでサツマイモの保存方法についてご質問をいただきました。

畑でお会いする方からもサツマイモの保存方法を質問されることがありますので、記事にして
お返事させていただきます。

私のサツマイモの保存の流れは以下の通りです。
私は千葉県の内房線沿線に住んでおり、自宅は南向きの日当たりの良い場所にあり、玄関は東に向いていて
午前中2時間くらい日が差し込みます。
また、冬季において室内が10℃以下になる場所はありません。
又、サツマイモの品種は、ベニアズマ、紅はるか、シルクスイート、紅まさり、安納芋です。

1.サツマイモを洗ってコンテナに収める(水道水のシャワーをかけて泥を落とす) 

2.洗ったサツマイモをコンテナに入れたまま乾かす。(イモの表面は土の粉が薄く残っている程度)

3.貯蔵前のイモの選別
 傷の大きいイモ、痛みのあるイモを除外する。
 ついている蔓は、乾くと他のイモを傷つけることがあるので、5ミリ程度まで切り詰める。
  注2:イモの両端は切り詰めない。切り詰める場合は出荷の袋詰め時に行う。

4.サツマイモの貯蔵・保管(11月~翌年3月くらいまで)
4-1)イモはコンテナに入れたままドアが東側に付いている玄関に積み上げる。
  注3:安納芋は玄関ドアに近いところに置かず、日が差し込まない玄関から続く廊下側に置く。
4-2)室温が10℃近くになる場合は、穴を開けてない段ボール箱に詰めて(紙で巻かない)階段の
踊り場に積み上げる。
 段ボール箱は軽く蓋をする。(テープで止めない)
  注4:安納芋は暖かいと芽が出やすいので、段ボール箱の蓋はしない。
  注5:段ボール箱に入れると寒さと乾燥が防げるが、サツマイモの呼吸熱がこもって芽が出やすくなる。
  注6:ベニアズマは私の知っている品種の中では一番寒さで傷みやすいので、ここ5年くらい
栽培していません。
  注7:段ボール箱での保管は、まだ気温が高いうちに始めると芽が出てしまい、イモが消耗しますので、
  10℃近くになってからにして下さい。

ご質問を下さったミヤ様へ
このブログをご覧いただき、まことにありがとうございます。
又、ご質問もありがとうございます。
回答を記事にしましたのでご確認下さい。
それで、「土付き」とありましたが、必ず水道水のシャワーで洗って下さい。
また、傷のあるものを保存していないでしょうか?
傷や虫食いがあっても「癒えている」なら問題ありません。
発泡スチロール箱は使用したことがないので、適正な条件はお答えしかねますが、段ボール箱の方が
結露しないので良いと思います。
新聞紙で包むのは傷防止には有効ですが、20キロなら5キロずつくらいに分ければ新聞紙で包む
必要もないと思います。

-以下、いただいたコメントからの引用です-
こんにちは。10℃以下になった気温の長期保存方法を教えて下さい。(毎日300gを食べていきます。) 土付き20キロ
去年はダンボールにさつまいもを新聞紙に包んでシンクの下に入れたら、腐ったものも出ました。

家では暖房はコタツだけなので、どの部屋も寒い気温なんです…
Google検索で、片っ端から保存方法を見ましたが、ダンボールに新聞紙で暖かい場所。
寒い地域は、発泡スチロール。という記事でした。

去年、台所にそのまま置くより、シンク下がいいかと思ったのでダンボールに新聞紙で置いたんですが腐ったので、今年は発泡スチロールで台所に置く方法に変えた方がいいかと思って思案しています。

ネットで検索したら、発泡スチロールに新聞紙で包み入れる。という記事と、
発泡スチロールで保存したら、水滴が付き腐った。という両極端の記事がヒットして困惑しています。
穴を開けたか開けてないかで違ったのか?
穴の大きさや、何箇所くらい開けたらいいのか教えて欲しいです。
お忙しいところ申し訳ありませんが、お返事宜しくお願いいたします。
コメント (1)
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今年のサツマイモの収穫が全て終わりました

2021-11-26 23:54:49 | サツマイモ
昨日(11月25日)の記事の続きです。

午前中は昨日掘り上げたものの水洗いをしていました。
下の写真の外流しにあるものは、「わけあり品」での出荷か無料野菜行きとなるものです。
 

こちらは普通に出荷するものです。
ものによっては小傷や虫食い痕がゼロではないですが、あるものを袋に詰める場合は、袋に詰める量を
100~200グラム増やします。
因みに「わけあり品」の場合は、1,500~1,600グラムに増量です。
 

「わけあり品」で出荷するか無料野菜にするものです。
余り畑に残さずに持ち帰りましたので、持ち帰った3分の1くらいになりました(^_^;)
 

今日の収穫作業です。
最後に残った畝の約半分となる7メートルくらいです。
これを半分ずつ蔓を切ってからシャベルで掘り上げます。
 

蔓を刈った後の反対側からの写真です。 
 

安納芋が殆どですが、シルクスイートも3株ほど残っていました。
 

コガネムシの幼虫による食害はあまりありませんでした。
モグラのおかげだと思います。
モグラは畝の中で坑道を掘って縦横無尽に動き回りますが、サツマイモを傷つけることは全くありません。 
 

後半の半分の蔓を刈り終えたところです。 
 

安納芋ですが、道路側の畝の最後のところは蔓がフェンスにまで広がっていましたので、大きな芋になります。 
 

シャベルを挟んで手前が最後に掘り上げたものです。
 

持ち帰る分は収穫用などのコンテナ3つになりましたが、どれも20キロ近いです。 
 
 

自宅は家の周りと玄関がサツマイモだらけです(^_^;)
 

コンテナ1つに10キロ入っていると考えても全部で150キロあり、今日の分はまだ下洗いしたばかりで
外に出したままなのでカウント外です(^_^;)
 

前回の直売所への出荷は3日前でしたが、直売所に残っているのは「わけあり品」1点のみとなりましたので、
明日は袋詰めしてから直売所に出ます。

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サツマイモの収穫は、後半日で全てが終わります(^_^;)

2021-11-25 20:40:13 | サツマイモ
収獲は今日で終わりにしようとしましたが、最初にかかった半分の畝での収量が多く、又、虫食いやネズミ
による食害も少なかったので持ち帰る分が多くなり、収穫を全て終わらせることが出来ませんでした(^_^;)

今日収穫した安納芋は、向かって右側に広いところでは3メートル以上蔓が伸びており、そのため
株あたりの収量が他の畝よりも多くなっていました。
 

残った畝は半分ずつ掘り上げていきます。 
 
 

コガネムシの幼虫による食害はありますが、私の畑では2番目に少ないものでした。
 
 
 
 

畝にはモグラの坑道が走っており、他の畝よりムカデが多く出没していましたので、それがコガネムシの
幼虫による食害を抑え込んだ原因のひとつかも知れません。

この芋の表面には、ジムカデが張り付いていました。
 

残りの半分です。
 
 

ネズミによる食害だと思います。
蔓の付け根部分を大きく食害されたため、枯れないようにするには芽を出して葉を展開するしかありません。
 

持ち帰る分は収穫黄色いコンテナ3つ分になりました。
合計で50キロくらいになります。
出荷やおすそ分け用意は使えない無料野菜行きになるものは、クリーンのコンテナに半分くらいです。
 
 
 

最後の最後に残った安納芋の畝です。
7メートルくらいはありますので、収穫は半日では終わりません。 
 

右手前のサツマイモの蔓と葉は、今日収穫した安納芋のですが、地面に接してる蔓から根が張っているので
霜が降りるまでは枯れません。


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今シーズンのサツマイモは、後一日で収穫が全て終わります

2021-11-24 21:58:33 | サツマイモ
収穫作業としては、11月4日の記事の続きです。

その20日後に同じ畝の収穫の続きとなりましたが、安納芋は前回より大きくなっていました。
 
 
 

畝の右側に丹波の黒大豆が植えてありましたが、カメムシによる食害で収穫には至りませんでした。 
 

畝の左側には黒大豆の「光黒」が植えてありましたが、こちらもカメムシによる食害で収穫には
至りませんでした。
 
 

残っていた畝の前半を掘り上げた状況です。
食害や掘るのに失敗して見かけが悪くなったものは、無料野菜として提供するか持ち帰らないので
右側に並べてあります。 
 

安納芋の芋付きは悪くありません。 
 
 

掘る畝の後半を掘り上げた状況です。
先と同様に食害や掘るのに失敗して見かけが悪くなったものは、無料野菜として提供するか持ち帰らないので
右側に並べてありますが、前半より悪いものが多い状況です。
右側に植えてあった丹波黒も左側の光黒もコガネムシの幼虫による食害を防ぎ切れませんでした。
しかし他の小糸在来を植えた場所ではここまで悪い状況とはならなかったので、来年からのサツマイモの
コガネムシの幼虫による食害対策は小糸在来に一本化し、更には対策として最も的確な方法を確立したいと
考えています。 
 
  
これは野ネズミによる食害痕ですが、「わけあり品」の分類となります。
見かけの悪い部分を取り除いて出荷するからです。
野ネズミ対策も当然考えており、来年は野良猫による畑のパトロールを早期から取り入れるとともに
収穫開始までの継続を考えています。
 
  

これは何かによる食痕と見られますが、スポット状に黒く変色しているので、「わけあり品」としても
出荷はしません。
見かけの悪い箇所があっても可食部が多ければ無料野菜として提供します。 
 
 

こちらはコガネムシの幼虫による食痕です。
小さなものであれば「わけあり品」として出荷しますが、これだけ広範囲になりますと無料野菜にします。 
 

右の黄色いコンテナ2つ分が持ち帰るものです。
合わせて20キロは超えています。
「わけあり品」として出荷する虫食い痕のあるようなものも含みますが、洗ってみないと分かりません。 
左側のグリーンのコンテナには、「わけあり品」より程度の悪いものが入っていますが、悪い部分を除けば
美味しく食べていただけるものを入れてあります。
 
 

ここはこれから収穫残渣の片付けとそら豆の植え付けのための準備に入ります。
 

掘り上げたもので持ち帰らないものは、無料野菜として児童公園の向かいの畑の横に置いて来ました。
 
 

これで今日までに残ったサツマイモの畝は、畑全体で約12メートルの長さの1本分になりました。
そしてこれを全て掘り上げるには約1日分の作業となりますが、サツマイモは寒さに弱いため最低気温が
10℃以下となる前に終わらせなくてはなりません。
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サツマイモの地方発送を4件行いました

2021-11-12 22:50:31 | サツマイモ
妻の父親の故郷であって、義父母が済んでいた秋田の親戚に3件とここ10年の付き合いがあり、
ジャガイモで大変お世話になっている北海道の農家の方に1件です

ここ2日分の収穫のシルクスイートを中心に100サイズの段ボールに箱詰めし、シルクスイートを
10キロ詰めた後に残った空きに安納芋を2キロくらい追加しました。
  
 
 

100サイズの常温で送るなら、30キロまで同じ金額のゆうぱっくがヤマトの宅急便よりお得です。
但し段ボールで15キロを超える場合は、取り扱いやすくするためバンドをかけてた方が良いでしょう。
 
 

郵便局で発送の手続きをした後は、出荷のために直売所に向かいますので。袋詰めしたシルクスイートと
安納芋も積んであります。
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今年のサツマイモ栽培は厳しいです

2021-11-11 22:54:26 | サツマイモ
3区画で合わせて4アールくらいやっていますが、狙い通りになったのは収穫イベントを実施した畑の
1.5アールだけです。

昨日今日と自宅から一番近い畑で収穫作業をしていますが、ひと畝ごとに一喜一憂しています(^_^;)

昨日収穫したシルクスイートは、今日になって仕上げ洗いをしてみたら3分の1が、出荷や地方発送
出来るようなものではありませんでした(^_^;)
 
「訳あり品」として出荷したり親しい方に差し上げるくらいならできそうですが(^_^;)
 

「訳あり品」としても扱わないものは、昨日より前の分をまとめて無料野菜として提供しました。


今日の収穫作業です。
 

この畑は特に野ネズミの食害が多いです。
古い食痕ばかりで新しいものがないのは、猫にパトロールを頼んだ時(10月3日)より前のものだからです。
 

サツマイモの良品(自宅に持ち帰る)に見えるものは左側、食害などがあったものは右側に置いています。
 

野ネズミによる食害があったものを並べました。
この畝ではコガネムシの幼虫による食害より多いです。
 

安納芋もありましたが、見た目良さそうなものは半分くらいです。
 

左のコンテナが持ち帰り品で、右が無料野菜行きのものです。
 

最初に取りかかった1本目の畝の分が終りました。
 

2本目の畝にかかります。 
 

途中までは順調でしたが・・・。 
 
 
 

自宅に持ち帰る分より廃棄するか無料野菜行きとなる分の方が圧倒的に多いです(^_^;) 
 

持ち帰る方です。


コガネムシの幼虫や野ネズミによる食害が多くて持ち帰らない方です。

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今日は安納芋の良いのが沢山収穫出来ました

2021-11-07 21:05:11 | サツマイモ
昨日(11月6日)と同じ畑でのサツマイモの掘り上げの続きでしたが、今日は昨日とは打って変わって
コガネムシの幼虫による食害や芋の形などで悩むことはありませんでした。

コガネムシの幼虫による食害が少なかったのは、畑に入り込んだモグラがサツマイモの間を通ってコガネムシの
幼虫を食べまくってくれたからだと思いますが、サツマイモの状況は畝の違いや同じ畝でも場所によって
違うことがありますので、余り一喜一憂しない方が良いのでしょう。

これがモグラの穴です。
こうして空に向かってぽっかり空いているのは珍しいです。
 
 
地中の通路は、サツマイモの間をぬうように通っています。
 

掘り上げたもののうち、良いものを左側に並べています。
 

安納芋は畝からはみ出て芋を付けることが多いので、慎重にかからないとシャベルや鍬で切ってしまいます。

今日は最初の方で集中力に欠けていたので、いつも以上に失敗してしまいました(^_^;)
ひょっとして蔓返しをしておけば解決することでしょうか?
 

今日は大きい芋はあまりありませんでしたが、手頃な大きさで良い形のものが多くありました。
 

今日はここまでです。
畝の端から5メートル以上良いものが続きました。
 

モグラがやって来る前に受けたコガネムシの幼虫による食痕ですが、これは「訳あり品」として出荷が出来る
レベルの状態です。
 

10月30日に安納芋の掘り上げをした畝が右にありますが、今日掘った畝とその畝の間は1.5メートルも
離れていません。
 

今日は自宅へ持ち帰りが殆どです。
 
 
 

自宅まで持ち帰る分をコンテナに収納しました。 
 

洗ってからでないと正確には分かりませんが、持ち帰る分は30キロ近くありましたので、その半分くらいは
出荷が出来るかも知れません。  

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サツマイモは、半分近くまで掘り上げましたが問題が山積みです

2021-11-06 22:55:04 | サツマイモ
これは収穫イベントで掘り上げた12メートルの長さの畝3本分を加えてのことなので、自分一人で残り
全部を掘るとなるとまだまだ終わりが見えません。

「収獲」でなく「掘り上げ」と書いたのは、収穫イベント以降のサツマイモの品質が思わしくないからです。

昨日は公園裏の一番広い畑でシルクスイートを掘り上げましたが、コガネムシの幼虫による食害が多く、
持ち帰ったものは半分で、残りの半分はそのまま畑の横の無料野菜コーナーでお引き取りをお願いしました。

この畑でのコガネムシの幼虫対策は春作の枝豆だけで、サツマイモの収穫時は枝豆の姿かたちもなくなって
いるため、サツマイモをコガネムシの幼虫から守ることは無理だったと思われます。

やはりコガネムシの幼虫による食害対策は、晩生大豆でなければ意味がないと言うことで、それを実現させたのは
収穫イベントを実施して成功した畑だけだったと言うことなのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

収獲出来なかったカボチャがありましたが、既に腐っていました(^_^;) 
 
 
 
 
  
 
 
 

収穫の翌日の仕上げ洗い時に確認したところ持ち帰ったもので出荷や地方発送に使えそうなものを取り分けたら
更に半分くらいになってしまいまそた。
あまりにも少なくなったので「B級品」のランクを設定して、格安での出荷を考えてみることにしました。
 
 
 
 

そして今日は同じ畑で安納芋を掘ったのですが、こちらはコガネムシの幼虫による食害は少ないものの
先細りの見栄えの悪い芋が多くてショックでした(^_^;)
 
 
 
 
 
 

おまけに掘るのを失敗して一番良い芋をダメにしてしまいました(^_^;) 
 

これは良い形でしたが、芋の端っこにひび割れがありました。 
 

ここはモグラが地下を縦横無尽に動き回っていたので、新しい食痕は少なかったのですが、これは古い食痕です。 
 
 

この畑に残っているサツマイモです。
まだ半分に届いていないです。

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