10月2日の続きです。
写真がありませんが、大型プランターに植え付けたものは、殆どの芽が顔を出していました。
育苗トレイに仮植えしたものは、芽の出方にばらつきがあるようでしたが、土止めのために育苗トレイに被せた土嚢袋から根が飛び出していましたので、畑に植え付けることにしました。
植え付け場所は畑の隅にしましたが、ジャンボにんにくは出荷や食材としての利用は考えておらず、次のシーズンのための種を残す程度だからです。
ジャンボにんにくは、一般のにんにくとは違うもので、直売所では「無臭にんにく」として出荷している方がいらっしゃいますが、一般のにんにくとの違いをはっきりさせていないところに疑問を感じている(一般のにんにくの大きいものと勘違いして買って、失望されるのが嫌)ので、出荷をためらっていますが、取りあえずは種を残しておこうとの考えで栽培を続けています。
畑への植え付けです。
野生化したじゃがいもが生えている隙間に植えていますが、掘り上げ損ねたジャンボにんにくが芽を出しているところもあります。
これは根が張り過ぎて、仮植えのトレイから抜いた時に根の一部が切れてしまっていますので、よろしくありません。
これはあっさり抜けて根の損傷もないので、芽が出かかった時に植える方が良いと思います。
植え付けが終りました。