昨年の春作のジャガイモで、初夏に収獲したジャガイモです。
緑化したり、芽が出たりで利用しなくなったものをまとめて放置していましたが、出ている芽の勢いに圧倒されてしまい、植えてみることにしました。
品種はシンシアが多いですが、キタアカリ、シャドークイーン、ベニアカリ、レッドムーンもあります。
自家作のジャガイモを春作の種芋にするのは、芋が収獲してから保管には不適切な状態で7ヶ月くらい経過していることで、種芋にしようするには不適切な状態の老化が進んでいると思われますが、北海道産の夏作(秋に収獲)の種芋を使うより早く芽が出て早く収穫出来る利点もありますので、暫く振りに挑戦してみることにしました。
種代はゼロでゴミの利用のダメ元ですから、色々なことを試してみます。
これは種芋の周りに米糠を撒いて、そうか病を予防出来るかどうかの実験です。
米糠を撒いた上から更に牛ふん堆肥を撒いて、その上に土をかけました。
牛ふん堆肥は新しく出来る芋の近くにあると、そうか病の原因になりますので、実はとんでもないことをやっていますが、米糠(発酵すると酸性)の効果で牛ふん堆肥のアルカリ性を帳消しにしようとの狙いです。
もちろん米糠と堆肥は相乗効果があるので、発酵の熱で地温を上げ、土をふかふかにして空気の通りも良くしてくれる筈です。
緑化したり、芽が出たりで利用しなくなったものをまとめて放置していましたが、出ている芽の勢いに圧倒されてしまい、植えてみることにしました。
品種はシンシアが多いですが、キタアカリ、シャドークイーン、ベニアカリ、レッドムーンもあります。
自家作のジャガイモを春作の種芋にするのは、芋が収獲してから保管には不適切な状態で7ヶ月くらい経過していることで、種芋にしようするには不適切な状態の老化が進んでいると思われますが、北海道産の夏作(秋に収獲)の種芋を使うより早く芽が出て早く収穫出来る利点もありますので、暫く振りに挑戦してみることにしました。
種代はゼロでゴミの利用のダメ元ですから、色々なことを試してみます。
これは種芋の周りに米糠を撒いて、そうか病を予防出来るかどうかの実験です。
米糠を撒いた上から更に牛ふん堆肥を撒いて、その上に土をかけました。
牛ふん堆肥は新しく出来る芋の近くにあると、そうか病の原因になりますので、実はとんでもないことをやっていますが、米糠(発酵すると酸性)の効果で牛ふん堆肥のアルカリ性を帳消しにしようとの狙いです。
もちろん米糠と堆肥は相乗効果があるので、発酵の熱で地温を上げ、土をふかふかにして空気の通りも良くしてくれる筈です。