４番目に播いたソラマメです

写真の通りポリポット２０が収まる育苗トレイが６枚ですから、今日だけで１２０粒の種を播いたことになります。

実は今日はトレイを１０枚用意して残りの種を全て（８袋）播いてしまおうと思ったのですが、最後の分はもう一週間遅らせようと考えて３袋分を残しておくことにしました。

今年のソラマメの最初の播種は１０月１８日でした。
最後に播種する予定が１１月２２日ですから、最初と最後は一か月以上離れていることなりますが、昨年は最初が１０月２８日で、最後が１１月２１日だったので、今年の方が植え付け期間の幅がやや広かった（もしくは最初の播種が１０日早い）ことになります。

今日より遅くなってからの播種でも収穫は出来ますが、寒さがより厳しくなってからの播種では植え付けた後の株が大きく育たないのであまりお勧めしません。

サツマイモの残りがあとひと畝と半分になりました

写っている畑（いつも写真を載せている）のサツマイモはこれで終わりです。

この最後に掘った分の三分の一はＫさんが持ち帰ってくれました。
大きいばかりのイモが殆どなので、過剰在庫を抱えて始末に困る私としては大助かりです。　

・今日の焼き芋
・カマドの火
・先日切り倒した枯れ松からの薪集め

上の畑のサツマイモの収穫が終わりましたが

予想通り品質は悪いです。

この場所での品質の悪さは１１月１日に書きましたが、イモのひび割れは同じようなもので、もっと酷いことになっているイモでは、土の中で二つに裂けてしまったようなものまでありました。

ジャガイモの跡地を耕すことなくサツマイモの苗を植えてしまったので、何かしら原因があるのだと思うのですが、それを見出すことが出来ません。

また来年この場所でサツマイモを植えるなら、効果が約束された対策をとる必要があります。

会社は午後を休みにしました

母親の通院に付き添うためですが、予約の時間まではまだ間がありましたので、二時間半ばかり畑に出ることが出来ました。

天気は待ちに待った快晴で、心は躍って鍬を持つ手にも力が漲ります。

明日も雨は降らないということなので、これから撒く残りのソラマメ（種袋８袋分）の植え付け準備します。

・ソラマメの１、２番目までの植え付けがほぼ終わった畝と溝切りから施肥、土かけまで済んだ畝
・最初に植え付けた（＝播種した）ソラマメ
・同上のアップ

・デイツーで先日購入して今日の植え付けに使った鶏糞
・同上アップ

先日購入したデイツーの鶏糞はサラサラして感じは悪くないのですが、あまりにも細かいので以前から使っているジョイフル本田のものと比べて効きが早過ぎて肥効が早く切れてしまいそうな気がしました。
今日は先日購入したデイツーの鶏糞５袋のうち３袋までを使いましたが、そんな訳で残りの植え付けにはまたジョイフル本田のものに戻そうと考え、夕方になってからジョイフル本田まで出かけました。

・ジョイフル本田農業資材館での買い物

迷い犬が畑にやってきました

ブログには書きませんでしたが、初めて出会った犬ではありません。
確か数か月前にも同じような出会いをしています。

コリーを小型にした雰囲気ですが、シェルティでしょうか？
大人しくて吠えもしないのですが、特に人懐っこいこともありません。

鎖を引きずっていましたが、ボロ雑巾のようでした。
この毛並みの悪さはひょっとして何かの病気が原因でしょうか？

その時魔が差したのでしょうか？今でもその時の自分が分かりません。

何のためらいもなく鎖の端を掴んで、畑の近くの電柱を支えているワイヤーに留めてしまいました。

果たして彼（彼女？）を待っている運命やいかに？

二番目に播種したソラマメの植え付けです

同じ日に播いたスナックエンドウより二日遅れましたが、今朝の５０分でおよそ７０株まで定植することが出来ました。

これは先週末に植え付け場所の準備を終えて、シャベル一本で植え付ければよいだけにして準備をしてあったからですが、残りの分の植え付けには新しく溝切りから始めることになります。
鍬の幅で深さ２０センチくらいの溝を切った後は、鶏糞の仕込み→牛フン堆肥の仕込み→間土がけ→鎮圧・ならしをしなくてはなりません。

但し、明日の朝に全部終わらなくてもその翌日が土曜日なので、無理する必要はないのですが。


・ソラマメの畝が６本になった畑の全景
・週末には収穫を始める最初の大根

スナックエンドウの苗の植え付けが終わりました

植え付けた場所の下にも牛フン堆肥が仕込んであります。

植え付けた場所は少し狭いのですが、大根の脇なので日照の問題はありません。

・久し振りに使うようりん（熔成りん肥）
・ジョイフル本田より安いデイツーの鶏糞

午後に休暇をとって牧場まで牛フン堆肥をもらいに行きました

今の時期はやることが多く、先週末は雨で一日が使えなかったのでこうでもしないと予定がこなせません。
特に今シーズンからは牛フン堆肥の効き目を確かめる目的もありますので、足りなくなっては意味がないのです。

午後一時半に家を出て、牧場での積み込みが一時間くらいでしたが、積んだ半分くらいの２００リットルを戻ってきてふるい分けをしていたら、夕方五時半をまわってしまいました。

ふるい分けするのは、もらった牛フンは市販しているののと違って大きな塊が混ざっているからです。
塊であっても土の中で時間が経てば分解するのですが、ふるいを通した方が土と馴染みやすいので年内に使う分だけふるいに通すことにしました。

尚、ふるい（篩）と言っても、育苗ポットを収めるトレイを転用したものです。
目の開きは１.５センチ×２.５センチくらいです。
多少の塊があっても、この目を通るくらいなら馴染むのにもそう時間がかからないので、施用にあたっての心配はありません。

・牛フン堆肥の備蓄（７００リットルくらいです）

・牧場への道1
・同上2
・同上3

深夜に二年半飼っていたハムスターが亡くなりました

種類はブルーサファイヤで、名前を「ゆず」と言います。

このゆずは今まで飼っていたどのハムスターよりも懐っこくて、ずっと我が家の宝物でした。

ここ半年は腫瘍がいくつも出来てしまいましたが、腹や耳の後ろがボコボコになりながらも手を差し出せばその上に乗ってくる人懐っこさだけは変わりませんでした。

昨日は珍しく下痢もしており、耳の後ろの腫瘍は化膿していましたので医者に診せたばかりでしたが、昨日の夜１１時頃に薬を飲ませたり塗ったりした時には世話をしようとする妻の指に噛みつくくらい元気でした。
しかしその三時間後に部屋を暖かくして起きていた上の娘の傍で息を引き取ってしまったのです。
病気と闘っていたとはいえ、あまりにも唐突なゆずの死でした。
娘はゆずの死を父母に報せるために部屋の前に書き置きをしてくれましたので、私たちはその事実を直ぐ知ることが出来ました。
娘はゆずを看取った後も寝られずに朝まで起きていました。

ゆずの埋葬は妻と娘二人の立会でした。
埋葬する場所は一番広い畑の下の段にある枯れ松の根元で、今年産まれたばかりで死んだ子猫のすぐ隣です。
そこには今の季節には珍しく春咲く筈の花が咲いていました。

・ゆずの埋葬
・同上（埋め終わり）

・ゆずが元気な頃の記事
・ゆずが家にやって来た時の記事

ありがとうゆず。
天国で安らかにね。

会社のパソコンがやばいです

WinＸＰは電源オフで強制終了させても今までのＯＳのように青い画面のスキャンディスクの画面は見ることが無かったのですが、昨日の強制電源オフからこの画面が出るようになってしまいました。

何度立ち上げ直しても同じなので会社のシステム担当に相談したところ、ハードディスクがかなりヤバイらしくＰＣの交換を勧められました。

今のより性能が高いＰＣが余っているのでハード的には問題ないのですが、イントラネットとデータ転送の設定は私ひとりで出来るものではありません。

Ｏさーん、早く設定お願いしますよぉ～！