ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

これからのトマトはアイコです

2009-07-14 22:06:46 | 日記
これは親父が育てているアイコで、背の高さくらいのところで摘芯して成長を止めています。

アイコは私も今年初めて栽培していますが、現時点では全て鉢植えです。
鉢植えはどうしても小振りになってしまいますので、地植えならどこまで大きくなるかを知りたいとは思っていましたが、図らずも親父がそれを見せてくれました。
親子で分担した訳ではありません。偶然の賜物です。

房に手を伸ばしたところ
・細長いですが、卵くらいの大きさの実

味はミニトマトと言うよりは、普通サイズのトマトの味がします。
この品種の優れたところは、いくらでも食べられる飽きない食味と抜群の育てやすさにあります。
一番の特徴は雨の後によく見られる裂果がないことでしょう。

上の段の小玉スイカ
そろそろ採り頃のカボチャ
・雌穂が大きくなってきた三番目に播種したコーン
今日の畑の全景

今日はキャンベラ90の1/2デシリットルをポリポットに播きましたが、これが今年最後のコーンの播種です。
収穫は10月の中頃ですが、今年のコーンはこれで有終の美を飾りたいとの考えからです。
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近くで栽培している大玉スイカの実が大きくなってきました

2009-07-13 23:05:49 | 日記
縞王マックスのような大玉スイカは遠い方の畑が中心ですが、近場でも5株くらいは育てています。

このスイカは収穫までまだ二週間はありますが、この色艶であれば申し分ありません。

収穫時期の見極めとは別に、スイカの生育の良し悪しは色で見分けがつきます。
このように色がくっきりとしていればまず大丈夫です。
縞王マックスなら葉も実も緑が濃く、縞とのコントラストが明瞭であることです。

・同じ株のもう一個の実
下の段の実

今日は平日で昼間は会社で仕事でしたが昼前から大風が吹き荒れて、帰ってみたら先日のようにミニトマトの鉢が倒れていました
しかし倒されるのも、二回、三回ともなれば驚きませんね。
鉢植えの栽培実験は、それなりに成果が出ていますので、淡々としたものです。

・倒れている別の鉢

秘密の実験は、やっとポットから芽が顔を出し始めました
何の実験かはもう少し後で書きたいと思っています。
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コーン残渣の片付けです

2009-07-12 20:04:20 | 日記
これは最初と二回目に播種した分の殆どですので、400本分くらいはあるでしょう。

これらは収穫時に穂が付いたまま刈り取ったもので、通常の手順として数日置いてから刻んで袋に入れることにしています。
袋に入れておけばそのままで堆肥化も進みますし、後での利用にも便利だからです。
数日置くのはある程度乾かす目的のためで、刈り取ったばかりだと水分が多過ぎて堆肥化でなく腐敗してウジが発生してしまうからです。
一か月経ってカビやキノコが生えてボロボロになっていれば成功です。

袋詰めの作業はこの他にご近所の剪定枝を引き取ってのものがありまして、固い枝ばかりだったので二時間もかかってしまいました。
剪定枝はそう水分は多くないのでそのまま刻んで袋に詰めました。

・袋に詰め終わったコーン残渣

その他の作業は畝間の除草です。
今日の気温と明日の天気なら再び根付くことはないでしょう。
昨日購入した立って使う草掻きによる除草作業は効率が良くて体も疲れません。
いままでの草掻きはしゃがみ込んで使うことが多いので、狭い範囲でしか作業が出来ず狭いところでは窮屈で辛いのですが、これは同じ立ち位置で広い範囲の作業が出来ますので、もっと早くから使っていれば良かったと思います。

離れた場所の除草作業

最初のコーンの跡地は完全に片づけが終わり、両脇のサツマイモの蔓を空いた跡地に誘導しました。
誘導したばかりは、葉がひっくり返っているものがありますが時間が経てば上を向くようになります

今日は一日畑にいましたが、まとまった収穫作業もありませんでしたので、時間に余裕のあるところでコーンの畝間に牛フン堆肥を追肥として施しました

忙しい一日でしたが、畑の近所のHNちゃんが遊びに来てくれました。
認知症のお爺ちゃんの散歩の付き添いでしたが、持ってきたシャボン玉液をトラックの荷台に乗って吹いてくれました
剪定枝を刻む作業中も聞き取り難い言葉で一方的に話しかけてくるお爺ちゃんには参りましたが、この写真とともに今日一番の思い出です。

もう一枚のシャボン玉!
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もくもく村でコーンとスイカのカラス対策をしてきました

2009-07-11 22:39:00 | 日記
写真を撮り忘れましたが、コーンを植えてある場所に何本かカラスの食害を受けたような穂があるのを見付けたからです。
その株は引き抜かれていましたが、尖ったくちばしでつつかれたらしいその穂は茎についたままでしたので、間違いないと思います。

一方でスイカも目立つ大きさになっており、コーンに被害が出ている状況では直ぐにでもカラス対策が必要でした。

スタッフにそのことを告げようかと思いましたが、カラス対策は予定通りのことなので勝手にやってしまいました。

釣り糸を張り巡らしたコーン畑
・除草後に肥料を撒き、敷き草をしてから周囲に釣り糸を張ったスイカ(2株)

もくもく村への入口
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強風の爪痕が痛々しいです

2009-07-11 21:28:46 | 日記
これは茎の途中から折れてしまっているもので、もう元通りにはなりません。
折れてはいても繋がっていれば収穫まで枯れずに持ちこたえることもありますが、このような状態になれば上の部分が枯れるのを待つだけです。
雌穂が出た状態で途中から折れるケースは、殆どが茎を虫に食われたことで茎の強度が低下し、強風に耐えられなくなった結果によります。

今回は風も強く、三日間も吹き続けていたため風に強い筈のイネ科のコーンの葉なのに、このようにズタズタになっているものさえありました

しかし、今回は風の強さと吹いた長さの割には被害は少ない方でして、茎が折れてしまったのは20本くらいまでで、後は四分の一くらいは倒されたものの新しく根が伸びて元通りに立ち上がると思われるものが殆どでした。

倒されたコーン1
同上2
同上3(茎が折れた株)

そんな訳で朝の二時間はコーンの立て直しで終わってしまいましたが、取り敢えずコーンの処置は終わりました。

コーンの他の被害はミニトマト(ミニキャロル)の支柱が3本折れて倒れ込んでしまったことと100を超える数の実が落ちてしまったことです

・水曜の収穫から3日後となるミニトマトの収穫

・色づきはじめた赤系統の実のカラーピーマン
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えらいニュースです!

2009-07-10 23:04:01 | 日記
我が家で使っているベッドではありませんか!

> 経済産業省は10日、家具大手のニトリが販売した2段ベッドの底板が破損し、50歳代の利用者が落下する事故が1月7日に茨城県で発生したと発表した。利用者は背骨を圧迫骨折するけがを負った。ニトリと経産省は今後、詳しい事故原因を調査する。
> 同省によると、事故が発生した製品は「シルビー3」。同型の製品が2006年10月ごろから約1万6000台販売されている。
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畑に見る絶望的な風景

2009-07-10 22:48:43 | 日記
畑を長年やっていますとがっかりを通り越して、絶望的になることもよくあります。
がっかりはそれほど尾を引くようなものではなくて、絶望は立ち直りに先の見通しも立たないほどとでも区別しましょうか。

どんな時に絶望を感じるかと言えば、まず第一に挙げられるのが、害虫対策に失敗して半数以上の苗や収穫物がダメになってしまったことです。
ジャガイモのアブラムシ、ウリ科作物のウリハムシ、エダマメのカメムシ、コーンのアワノメイガ、カメムシ、カラーピーマンのヨトウ虫がその代表です。
これらは、植えた苗の全てを全滅させ、収穫物の殆どを価値のないものに押し下げてしまう破壊力を持っています。

それから、私の畑では以前にあったことですが、カラスの被害もそうでした。
もう何年も前の話ですが、収穫間近のコーンの畑に近づいた途端、コーン畑の間から二十数羽のカラスが飛び立った時に絶望を感じました。
このあたりでは、カラスの被害に懲りて、コーンを作らなくなった人が多くいます。
その人たちもきっと私の様に絶望したことがあるのでしょう。
カラスによる食害だけなら絶望ではないのです。畑から飛び出した時に絶望を感じるのです。

そして昨年一番に絶望を感じたことと言えば、あまりにも雨が降らなかったことです。
毎日300リットルの水を撒いても、昼になればコーンの葉は縮れ、その繰り返しの果てで雌穂は大きくなりませんでした。

・「乾き」でこのブログの中を検索した結果

今日感じた絶望は、吹きやまぬ強風に倒されたコーンを見てのものです。

コーンは雨や風で株が傾いても起き上がる性質がありますが、三日間も倒されたままを経験したことはありません。
立ち上がるのは、傾いて倒れても根が土から離れていない(切れていない)からです。
倒れた状態でねじられるようなことでもあれば、まず立ちあがることはなく枯れてしまうでしょう。
また、大きくなった株が途中から折れてしまえば、その時点で終わりです。

大風の三日目の今日は倒されたところまでを見ました。
本当の意味での絶望は明日かも知れません。

・風に耐える箱植えのコーン
・密集状態で強風に耐える上の段のコーン
・強風で折れて飛んで来た松の枝
・強風に倒されたポット植えのフルーツトマト
今日の畑の全景
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中国事務所のスタッフに贈る浴衣を探しました

2009-07-09 21:36:43 | 日記
昨年は東京で探しましたが、今年は時間がありません。

季節に遅れては気持ちも台無しなので、地元での購入です。
3点セットで15,000円とかの安いものもありましたが、手触りがチープで候補にも上がりませんでした。
これはしかしブランドものです。
送る時はこれに文庫6冊が加わります。

フラッシュ使用
同上アップ
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昨日から今日にかけて大風による被害が出ました

2009-07-09 21:23:22 | 日記
今回はトマトに被害が多く出ています。
もくもく村に持っていたポット植えのミニトマトは難を逃れた感があります。

コーンは傾いているのがかなりありますが、地盤は緩んでいなかったのでこの程度で済みました。
風が止めば二日くらいで元通りに立ち上がるでしょう。

・トップ写真にある折れたトマトの茎(昨日)
倒れ込んだポット(今朝)
・支柱が折れて倒れ込んだミニキャロル
倒れ込んだコーン
同上2
同上3
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二番目に播したコーンの収穫が殆ど終わりました

2009-07-08 22:47:10 | 日記
これは虫喰いの少ないもので、他所に回すためのものですが、100本近くあります。

この他に虫食いが多かったり、小さかったりで自家用に回したものが100本近くありますのでその始末が大変でした。

収穫作業中(青いバケツにあるのは自家用)
収穫残渣の積み込み
コーンの収穫跡
収穫後に顔を出したスイカ


今日のコーンの半分は妻に茹でてもらって職場に持ち込みました
写真にあるのはその半分で、3階のリフレッシュルームに置いたものです。

雌穂が出るのが遅いのを心配した向かいのIJさんのコーン
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