ミスや事故は、どんなに対策をしても、起こってしまうという前提で!
事故を起こす介護職には、その人の傾向がある
- 自分の特性を把握すること
- どんな場合にトラブルになりやすいか、自分で気づくこと
事故の報告
- 事故の状況を把握し報告する
- 報告は、とにかく早く!事実が伝わるように
- 受診対応、救急要請において重要な情報となる
- 困った時は一人で判断しないこと
- 時系列を把握しておくこと
事故を起こした職員を個人的に責めないこと
- 事故が起こるのはチームとしての出来事であるので、チームで対応する
- 事故の報告は、専門職としての介護職員の責務である
- 個人的に責めることで、事故報告が正直になされない危険がある
安全対策の徹底・見直し
- 「危ないからやらない」という考え方を防ぐ効果がある
- 結果として、安全に自立に向けた支援を実施できる
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