今朝の茨城新聞によると、潮来市が水郷潮来バスターミナル、市立図書館、潮来クリーンセンターなど11施設と市バスなど4種の所有物のネーミングライツ(愛称命名権)パートナー募集を初めて開始したとのこと。
この制度は、市は新たな財源を確保することができ、企業側には宣伝効果や知名度向上などのメリットがあるので、とても効果的だと思います。
ちなみに、私がオーナーを務める不動産会社も、神栖市にある「港公園」について茨城県とネーミングライツ契約を締結していて、現在は「平成物産パーク港公園」となっています。
また、お隣の鹿嶋市でもネーミングライツを始めていますが、神栖市については残念ながら導入に消極的な姿勢となっています。
この件については、引き続き神栖市議会でも取り上げていきますが、併せて他自治体の取り組み状況も調べていきたいと考えています。
この制度は、市は新たな財源を確保することができ、企業側には宣伝効果や知名度向上などのメリットがあるので、とても効果的だと思います。
ちなみに、私がオーナーを務める不動産会社も、神栖市にある「港公園」について茨城県とネーミングライツ契約を締結していて、現在は「平成物産パーク港公園」となっています。
また、お隣の鹿嶋市でもネーミングライツを始めていますが、神栖市については残念ながら導入に消極的な姿勢となっています。
この件については、引き続き神栖市議会でも取り上げていきますが、併せて他自治体の取り組み状況も調べていきたいと考えています。