9/30(金) 15℃ 晴れ☀️
おはようございます。
秋分の日を過ぎると、スズメがチュンと鳴く時間だけ夜が長くなると年配者🧓👴から聞いた記憶があり、今は5時59分台になりました。
夜が長くなると、昼間が短くなるといつの間にか寒い冬の到来です。
winterSport🗻🎿⛄しない私ですので、利用するなら温泉。
湯冷めしにくい湯来・湯の山温泉のお湯は肌にも滑らかでオススメです。
原材料と物価高騰により、ロッジの料金が改訂されますので、回数券をお求めの方は今日中にお買い求めください🙏。
いよいよ9月も今日て終わり🔚。
秋の夜空、空気がキレイだと星座観察が楽しみになってきています。昔は、天体観察と言えばハッブル宇宙望遠鏡が有名でしたが、昨夜、BSTVでやってた番組だと新たな観測機の打ち上げに成功し、更にキレイで鮮明な画像が送られるようになったと報道されていました。太陽系・銀河系・未知なる惑星の発見に心ワクワク😃💕です。
でも、これまでの望遠鏡では発見できなかった小型惑星を見つけるだけならどうこうありませんが、これが流星で地球衝突するとなったらどうでしょう?
宇宙に関心持つ要因は人それぞれ。悲観的に考えれば地球消滅有るかも😅。
生きて身体が自分の意思で動かせる時、後悔しない時間を過ごしたいですね。
もし、もしも衝突しそうな惑星を見つけたらを想定して、NASAは無人探査機を小惑星に衝突させる実験をしているようです。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は一昨々日の9月26日、無人探査機「ダート」(DART)を小惑星に衝突させる実験を行っています。地球を脅かす可能性のある隕石の軌道を安全に変えることができるか、確認するのが狙いだそうで、探査機「ダート」のカメラは1秒間に1枚の画像を送信し続け、直径約160メートルの小惑星ディモルフォスに衝突して画像は途絶えました。
探査機ダートはまず、ナビゲーションシステムを使って小惑星ディモルフォスとより大きな小惑星ディディモスを区別する必要があったと言うことで、ジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所(JHU-APL)を拠点とする管制官たちは、ダートのカメラにディモルフォスが大きく映し出した後、衝突により見えなくなると、歓声を上げて喜んだと伝えられていました。速報値の計算によると、衝突地点はディモルフォスの中心からわずか17メートルしか外れていなかったそうで、この話題を聞いて過去に映画化されたインディベンデンスデイとか、思い出しました😜。
NASA主導のこの計画で、今回の実験が期待する結果につながったか確認できるまでにはまだ数週間がかかると言言っています。
因みに、小惑星のディモルフォスは小さな岩がゆるく固まった「破砕集積体」とみられるそうで、比較的破壊しやすい地質であったと言われています。
今後、ディディモスと呼ばれる別の大きな小惑星を周回するディモルフォスの軌道が変化するかを確認し、実験が成功だったかどうかが判断されることになるそうです。
私たちに危険をもたらす可能性のある岩は宇宙に複数存在するそうですので、過去に恐竜が絶滅した時代が来ないことを願いたいですね😉。
私の知らない宇宙の神秘。TVやネット情報を検索しながら、秋の夜長を楽しみたいと思います。
今週末は晴れ模様の予報ですので、天体観察がオススメです。
今週も最後までお付き合い頂きありがとうございました。それでは、楽しく充実した週末をお過ごしください🙏。