10/8(火) 16℃ 雨☔
おはようございます。
よく降る雨です😥。
カラッと秋晴れ、しているのがベストですけど、一雨ごとに寒くなって行くんでしょうね。植物には恵みの雨らしく、ようやく曼珠沙華(彼岸花)が満開、真っ赤になって咲いています。
この曼珠沙華、彼岸花と言う方が馴染み深いかな?。
10月に入り、秋も大分深まって来ると同時によく見かけるのが彼岸花。
彼岸花の花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」、これらは墓地などで見かけることの多い花であることが由来とされているそうです。
原産国は中国だとのことですが、日本特有の「彼岸」を用いた彼岸花は「夏の終わりに咲く」のが特徴だとのこと。
私の中での彼岸花のイメージですが、超合金カズさんではありませんが「赤」のイメージが大きく、球根に毒があることくらいしか思い浮かびません。
色については、私が知っている限り、赤以外に白と黄色にオレンジは見たことがあります。
それぞれ色ごとに花言葉があるようで、白い彼岸花の花言葉は「また会う日を楽しみに」「想うはあなたひとり」だとのこと。
黄色の彼岸花の花言葉は「悲しい思い出」「追想」「深い思いやりの心」「陽気」「元気」。赤や白とは異なり、ビタミンカラーであることが花言葉に通じていると考えられているそうです。
オレンジの彼岸花の花言葉は「妖艶」。日陰でもエキゾチックな色をつける特徴に由来しているんだとか。
私は見たことも聞いたこともなかったんですが、青色もあるそうですが、これはアニメで一躍有名になった色らしく、現実世界で見ることはできないそうです。
因みに、青系の彼岸花が咲かないのは、青の色素を作り出す酵素遺伝子がとても少ないことが理由と言われているそうです。
彼岸花の青色も見たいですが、欲しいのは青色のシャクナゲとかサツキ、椿が有ればもう何十年も探してるので即買っちゃいます。
情報提供をお願いします🙇⤵️
どこかさみしげな特徴もある彼岸花、いつも誰かを想って咲いているのかも知れません。
彼岸花が日本に広まったのは球根に毒性があるため、モグラ等からの被害を防ぐ事を期待して広まったんだそうです。
かなり昔、曼珠沙華と言う歌🎵曼珠沙華、恋する女は~🎵を誰が歌ってた記憶があるんですが間違ってるかな?
歳を取ると日増しに記憶が曖昧になってきている私、人生100年設計と言っていた昔のキャッチフレーズがありましたが、今朝の新聞では高齢化も上げ止まりらしく、100年設計にはならないだろうと書いてありました。
良い意味での記憶に残る人生を歩みたいものです。
それにしても良く降るなぁ😥
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