また聞かれたら答えられるように、読んでみてくださいね。
1、「KDCはケイジン健康運動センターの健康運動教室を含む健康増進のためのダンス教室」
2、「ダンスクラブKDCはその中で公演(ジュエルショーケース)やイベントへ参加、出演しているダンスクラブでボランティア活動などの課外活動もしてる地域コミュニティ」
3、「KDCカンパニーはさらにミュージカルなどの制作活動やラジオなどの広報活動をしているサークルでダンスクラブKDCの心臓部」
です。
ということです。
1のKDCは常時100人くらいの会員がいて、2のダンスクラブKDCは今年は60人程度の
メンバーがいて、3のKDCプロはパフォーマー、クリエイター併せて40人くらいのメンバーがいます。
1のKDCは要は毎週ダンス教室に通ってくださっている「会員さん」で、普通に毎週ダンスをしに通ってくださっている会員さんです。
2のダンスクラブKDCは各地域のお祭りや催し物に参加する、いわゆるクラブ活動的な要素を持っています。
また最近では2の中でさらに部活のように活動を密に行う、ひだまりメンバーというくくりもあり、ここには観劇ツアーやイベント、お誘いを受けた映画のエキストラや
PV(プロモーション映像)撮影、エコキャップなどの課外活動、市民ミュージカルへの参加など幅広い活動に参加してもらっています。
3のカンパニーはキッズのアドバンスクラスを含め、ラジオやラジオスポット、ポスターなどタレント活動もどきもしていますし、イントラ陣においては依頼される行政のダンス教室などに
インストラクターを派遣したりしています。
だからKDCを説明するときには三段階の説明がいるのです。
ずっと言いつづけていますがKDCも人数が増えてだんだんまとめるのが大変になってきました。
その中で「私が困らないように」試行錯誤して考えだした方法がこの三段階方式なのです。
皆さん「大丈夫なの?」と心配してくれますが私は大丈夫です。
ちゃんと私の周りを固めているスタッフたちも固まってきていますし増えても来ています。
それぞれが自分の役割をきちんと理解してしっかり一つの船のクルーを勤めてくれているので心配ありません。
かえって私は楽になっているくらいです。
私がKDCでやろうとしていることはここ二、三年でだんだんはっきりしてきました。
主には「人づくり」です。
いつも地域に主眼をおいて活動していますが最近では地域の元気が日本の元気につながると思うようになりました。
今の日本、なんだか元気がない。
私たちが育った昭和の世代のように、お父さんがばりばり働いて一生懸命家族を養ってくれた時代はもう遠い昔のように思えます。
もっと女性が元気に!そして子供たちが健やかに育つように。
そのためのお手伝いをしたいというのがはっきりした目標になってきました。
子供たちがきちんと勉強して、働いて、納税と勤労の義務を果たし、国力が衰えないように・・・
ただ好きなことをやるだけの自分勝手な人間を育てるのではなく、ちゃんと地域のこと、国のこと、未来のことを考えられる大人を育てる手助けをしたい。
KDCとは?ときかれたときに一言で答えるとしたらこうなります。
HPにも掲載されています。
「そこにいるすべての皆様に、素敵な時間を、心輝ける人生を!enjoy our lives! by KDC!」 を合い言葉に佐久平の文化振興に役立てるよう遊び心満載で活動して
いるダンスクラブという名の何でもありサークルです。人の和を大事にし、相手を思いやる心を持ったひとを育てる努力をしています。
いろんなことを言う人もいますが、私は私のやり方で自分のやるべきことを一つ一つやっていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
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