大人の方も新しい顔ぶれが最近は多いですね。
嬉しい限りです。
雨の中、ありがとうございました。
月すての子供たちが増えて、大人の方はミューカスに移って頂いて、K=Sがお休みになり、月すてに進級し、少しまた人数構成が変わってきました。
Kみゅもいろんなスタンスの子供たちがいたり受験生や進学で顔ぶれも変わってきましたのでまた一つ、ダンスクラブKDCとして新たな対応をして行きたいと思います。
新しいことというよりは「今いるメンバーさんを整理し、適切な対応をするため」と思ってください。
上級WS、中級WSの顔ぶれを見ても、シアタークラスの顔ぶれを見ても、歌や芝居が好きな子とダンスが好きな子を分かれてきています。
イベントに出たい子も出ない子も、たくさんやりたい子も少しだけ雰囲気の味わいたい子も、いろいろです。
この間のジャスコイベントのように「やりたい人!」というと「はーい!」とみんな手をあげてしまうのが事実です。
そんな形で祇園も50人という大所帯になってしまいました。
そこでまずKDCの年間のイベントを整理したいと思います。
ジュエル=KDCの最も大事な本公演。出演するにはお金も時間もかかるため相当の覚悟がないと出られません。大人さんは上手に選んで労力少なく出ることが出来ます。参加費:1万円~2万円、定員:80名
野沢祇園=基本的に誰でも出られます。参加費2000円、定員:50名
ケイジン夏祭り=誰でも出られます。選抜組はKDC基準に沿って選抜されたメンバーです。
さなだ夏祭り=さなだ地区であれば誰でも出られます。中込地区からお手伝いに行くこともあります。
佐久M=佐久市の行事なので応募すれば出られます。KDCが団体として関わることはありません。
ケイジン秋祭り=誰でも出られます。選抜組はKDC基準に沿って選抜されたメンバーです。
さなだ文化祭=さなだ地区であれば誰でも出られます。
KDCクリスマス会=会員の皆様であればどなたも出られます。
今年はこの他にジュエルメンバーのみで出たFM佐久平のイベントやジャスコのイベントがあります。
ラジオドラマやラジオ出演、映画のオーディションやエキストラの勉強、テレビCMのキャスト、ラジオスポットのキャストなど様々なお誘いがこのKDCには来ています。
そのときにやはりトレーニングをしっかり受けた者を送り出すのがクラブとしての責任であると同時に皆さんへの責任だとも考えています。
また「私は本当にダンスが踊れればいいんです、健康増進のためにやっているんです」という方にはこういう連絡はかえって不要ですよね?
そのへんのアドレス帳が今一つになってごちゃまぜになっているので整理させて頂きたいのが一つの理由です。
またやはりそういう課外活動や外部の委託、イベントも人数を絞って行きたいところはきちんとトレーニングを積んでいる、まじめにレッスンに通っている、そういうKDC的基準にあった子たちを推薦して行きたいというのもあります。
そしてそういういわゆる今までの「ひだまりメンバー」と呼ばれる子たちを普通にレッスンを受けている子たちが共存出来るようにしたいというのがもう一つの理由です。
そしてまた中級クラスでももっと上を目指したい子のためにアドバンスクラスをもうけ、合格した子供たちには積極的にラジオやイベントの選抜メンバー、FKのお手伝いや外部レッスンへの紹介などしていきたいなと思うわけです。
どういう風に分けるかは次のメールに細かく書きますのでまずは大枠をご理解ください。
「与えること」の項でも書きましたが私は、亡き父も亡き祖母も「与える人」であったためになんのためらいもなくチャンスを子供たちに与えてしまいます。
でも「簡単に与えられたもの」はすぐに手放してしまうこと、ありがたみが感じられないものになってしまうことに気づきました。(周囲に指摘されて初めて気づいたのですが・・・)
なので自分でつかみ取ったアドバンスメンバーという称号で自分の夢を叶えるような方向性に今後はKDCを修正して行きたいと思います。
一応FK陣には相談しました。
具体的なところは次の記事で書きたいと思います。
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