東京 初日は
管理栄養士で独立すると
東京へぶっ飛んでいった 食育子さんと久しぶりに再会
でました
このノシノシと 階段をあがってくる勇ましい 女
キャラがさらに磨かれ キラキラしておりました。
野菜の王様ってお店を予約していただきまして
サラダビュッフェを楽しみました。
いろんな種類 品種の野菜を 生の状態で食べれることもあり
なるほど なるほどと テンションup
さらに 全20種類ほどのドレッシングをチョイスでき 選ぶ楽しみ
結局 ウンチクを語りながら食べてると
ほぼ なにもつけず 食べてしまうという
食育子と自分でした。
アロエのお造り
カボスが乗ってました。。
※やっぱカボスの勢力強し。。へベスを使ってください。
野菜鍋
大葉のスープがうまい。
野菜だけでも十分楽しめる。
それにしても勢力の強い 「サンバ」というお祭り的なふざけた名前の台風の状況が気になります。
本日は
先週完全に
日にちを間違ってしまった
（チャレンジ塾）の日
初日ということで やはり やる気は満点。
今日のメニューは
・食品加工概論
（食品加工概論）
・農産物編
・畜産物編
と
3講義
料理がすきなことも手伝って
というか
それのおかげで
もっと知りたいという欲望
じゃんじゃん 脳みそにはいってくる！
野菜編では
「なぜ収穫したての野菜はおいしいのですか」
ってことに
収穫されると 生きてる果実は
その収穫されるストレスによりエグミ成分を生成し始めるとのこと
だから 少し味が変わるなど
アリナミンなんちゃら って栄養ドリンクは
ニンニクのアリシンをより体に吸収しやすいように開発されたものだとか。
畜産編では
お肉が一番美味しい時期
旨味と水分率など
科学的に
ひも解いていく加工品
面白すぎる！
卵生産国 NO1 中国国内では 世界の生産料の半分を生産をしているという
卵は鮮度が命 もって10日 水に沈む卵は鮮度がいい
畜産 後の死後硬直からの 保存熟成など
お肉を選ぶ際に とても参考になる講義でございました。
雑学ばかりですが
もちろん食品加工についてもいろいろと
考えさせられました。
６次産業化というか
生きるために食べるという
人の欲求
その食品を生産するという仕事に
携わるのであれば
生産県の宮崎県だからこそ
お肉にしろ
野菜にしろ
素材の一番おいしいところを
だれよりも知っておかなければならないと
実感した
一日でした。
わざわざ1時間半かけて 参加してるので 受けれる講義には全部でる！
次回 海産加工ですな。。
頭の中は
もうすでに アンチョビをつくりたい。という妄想でいっぱいです
まだまだ 先は長そうです。
最近もっぱら へべすの話題でもちきりな クロキヒロトのblogです。
本日から
加工用へべすの出荷のため収穫溜めということで
今回の割当は2.4t
今日一日
ヘベスの木陰で
チョキチョキ ボトボトと
収穫しておりました。
へべす 2.4t 個数でいくと
50gのへべすが 48000個
どこにも行けない
日曜日
今日は宮崎の生目で「野良音」が開催されてました。。
行けず。。
※加藤さん、誘ってくれた古田さん すみません。
今度の
土日月と東京へ
幼なじみの結婚式に出席
ってこともあり
休みなしで 東京を楽しんでこようかと考えているわけでござんす。
どこに行きたいってのはないんだけども。。
会える人いたら会いましょう。
へべすが欲しけりゃもってくよ。。
悶々と 収穫してると
妄想ばかり膨らんで
やりたいことが膨らんで
今やるべきことが膨らんでいく
構図ができあがる
やりたいことが できるようになるまでの妄想までも膨らんで
収集がつかなくなり
休憩がやってくる。
そんなお昼は
ゆっくり
トマトソースに 長なすと万願寺 まだ生きてるイタリアンパセリ
汗だくの日はまだまだ続きますね。
食欲の秋です
みなさん 脂肪を蓄えましょう。
秋なすは 嫁に食わすな！
まだ嫁はいません。
先日
意気揚々と家を ８時に出発し
１０時には会場のホテルに到着
教室となる
部屋を確認したところ
「今日は予定はありませんが。。」
と
意味不明な言葉が返ってきました。
そして僕は その 数分後に
日程を間違ったことに気がつくのでした。
なんとも言えない
秋の気配のする風が吹き抜ける
朝の一時でした。
気を取り直して
このまま出てきたんだから 引くに引けないと。
お世話になってる販売店を周り
あっっというまに終了し。
６時に予定を組んでいたため。
帰れない
じゃ、いっそのこと
鹿児島まで行ってしまえということで
HAGIWARA氏のもとへ
彼とは 滋賀の専門学校からの馴染みで ウリ科バカというほど
ウリ類（かぼちゃ キュウリ すいか めろん とうがん にがうり など）のことを勉強しまくっていたのを思い出します。
収穫の手伝いや 就農してからのことを いろいろと話していると
あっという間に時間がすぎ
とんでもない ゲリラ豪雨に見舞われ
※ハウスに流れ込むほどw
出荷調整まで おおかた終わらせ
帰路につく。
かえりにお土産として いただいた
ひん曲がりキュウリで
いっぱつ
「簡単おいしい丸ごとキュウリ漬け」
の紹介
キュウリ農家では
こんな曲ったキュウリが ちょっとした管理ミスで たくさん発生するんです。
直売所なんかで
ちっこいきゅうりが 袋に詰められたのを見かけます
即買いしてください。
この大きさのものが漬け物にはウマウマ最適なんです。
●準備
酢 砂糖 塩
を
２対１対１の割合で
後は
きゅうりに全部振りかけ
フリフリしたら出来上がり。
一昼夜もつければ
キュウリから 水がでて いい感じになじみます。
このきゅうり丸ごとは ボリボリかじるのに最適
お試しアレーーー。
さて来週からの勉強会
気合いが空回った分も 含め しっかり学んでこようとおもいます。
こんにちは。
お昼までハウス内の 前作お片づけをして
意識もうろうとしていました。
危険です。
さてさて
秋刀魚もお店に出回り始めた今日この頃ですが
旬
まさに 秋の味覚です
夏バテした 体に 冬を越えるための 脂肪を蓄える時期がやってきました。
みなさん 食欲の秋ですよー
今回は
露地ものが出始め
一ヶ月経過しまして
十分に搾れるようになってきました
「へべす」の紹介です
まず ヘベす ってなに？？
まだ宮崎県内でも知る人が少ないと言われるほど 普及していない
日向の香酸柑橘
同類種としては
あまりにも 栽培面積が少ないため 県でもなかなか普及活動ができない始末でして
いろいろと 難題が山積みでして 皆さんのお口までなかなか到達しないという有様です。僕は何様でしょうか。。
どうそのヘベすは 他のものと違うのか。。
食べれば一発でわかるのですが そもそも すだちとカボスとへべすが 同時に目の前にあるということは
僕の家でしかあり得ないので
自分で写真をとって説明します。
外観
左 スダチ 中 カボス 右 へべす
大きさは 観てもらうとわかりますね。
そして ゴロゴロ転がってたらどれがどれだかよくわからない。
切ってみましょう
断面
左 スダチ 中 カボス 右 へべす
切ってみると わかりますね。
左のスダチは 小ぶりで果肉が緑がかっていて 果皮は薄め 種があります
中のカボスは 大きめ果肉は黄色 果皮が厚い 種がある
右のヘベすは 中くらい 果肉は薄い黄色 果皮が薄い 種がすくない（ほぼない）
味に関しては
スダチは 香りがよく 後に苦みを感じる酸っぱさ
カボスは 独特の香り 酸味が強い 搾りにくい。
へべすは 香りがよい 酸味は先の二点にくらべまろやか 果皮が薄く種も少ないので搾りやすい
これ以上 いいとこばかり書いてしまいそうなので 省略
そんな ヘベす様の美味しいレシピをご紹介
先日の三日連続のイベントでごり押ししていた
（へべすミルク）の作り方
●準備（１人前）
へべす １個
牛乳 150cc
砂糖（グラニュー糖など） 10～15g
氷 3個
●手順
１.へべすを搾る
2.しぼった果汁に 砂糖と氷を加えよく混ぜる
3.よくかき混ぜながら 牛乳を加える
4.徐々に乳化し トロッとしたら出来上がり。
※牛乳が苦手な方は 豆乳もしくは
水と塩をいれ スポーツドリンクとしてもよいかと思います。
ぜひお試しください。
うちで栽培されたヘベすには 栽培期間中の農薬や化学肥料の使用はしていませんので
皮ごとすって 薬味としてお使いいただいても いいのではないでしょうか？
香りも 果汁も 酸味もまろやか
僕はこのヘベすは
どの香酸柑橘より 美味しいと自負しております
今後とも ヘベす を よろしくお願いいたします
旬はまだまだ 続きます！
ぜひご賞味ください
宮崎市内でも購入できます！
ボンベルタ（まんなか市場）
百姓市こうなん
百姓市 知産知消村
