こんばんわ。
明日は新月
植物はどんな動きをしているのでしょうか。
寒いですねー
冷えますねー
キャベツがおいしい時期になってきましたねー
ミニトマト農家の黒木洋人です
本日は 朝から 消費者交流事業でした。
東郷保育園の家庭教育学級方が 11名
トマトやマンゴー、宮崎牛生産農家をまわったみたいです。
そこでは ミニトマトの話や メダカの話がいろいろと出てきたみたいですが
こうやって 現場を観てもらうという取り組みは もっと必要ではないかとおもいます。
農業は
現場じゃないと伝わらない!
さて。
夜は 初参加の勉強会
※お世話になってる肥料屋さん主催
土作りから植物の肥培管理
今年は 8月に出逢った 肥料屋のおっちゃんに
今までのトマト脳をぶん殴られまして
根本から 考え直させられました。
実行していくにつれ
例年とは
全く違う樹姿になり
なるほど。
と
いまさら 7年間勉強してきたことが 腑に落ちはじめたところです。
今回の勉強会キーワード
(N不足のN過多)
充実期にひつよな窒素が不足する
苗の状態で肥料切れを起こすと 後々に大きくなった際に徒長する。
何でも苗半作
※苗半作とは※
苗の善し悪しで栽培の半分は決まりますということ。
(ポッキーの日)
11月11日は ポッキーの日
ここが 目安だと
11月の中潮あたりまでに トマトの蓄積を最大限にすることで
それ以降の厳寒期を乗り切る