3泊4日で関西へ。現実逃避してきました。
ちょうど、年内取りの作が片付き、促成栽培の定植をすませたということで
無理矢理詰め込んだ予定で出発。
不安と希望と野望に満ち満ちた現実逃避。
今回の目的
19の時に新車で買った普通車(180000km)の入れ替えで
引き取りが姫路でしたので 陸運に頼むと旅費なんてすぐ出ちゃうので
こちらからお迎えにやってきたということです。
アウトドアライフをさらに盛り上げてくれる どこでも行ける軽(ジムニーjb23)
※メカ好きにはたまんない車 バイクでいうモンキー的な位置づけ。自分でどうにかできそうな車。>
無事納車し、即 ETCを取り付け 中国道にのりこみ
向かうは ヒコニャンの住む、滋賀県 彦根市。
名阪道に乗り換え 京都の山科の峠をぬけると 高速から眼下に広がってくる 琵琶湖 そして ぽっこり近江富士。
おぉ、帰ってきたぞって感じ。
関西の天気はあいにくの曇り。 スカッと晴れてたら 琵琶湖の大きさがわかるような 写真がとれたんだけどな。。
そして彦根を甘く見ていました。※滋賀県には3年住んでいたけど 彦根があんなに遠いなんて。。。
車も120キロ出しても好調 以上なし。
やはりターボ車はちがう。
問題は 軽のくせに ガソリンをガンガン食う w
ということだ。
無事 彦根に到着
鳥人間コンテストで 一度 おとずれたことのある 湖畔で コーヒーをいれて ひたってみる。
もっと早くアウトドアに目覚めてたら 滋賀ライフはもっと楽しかったのだろうと 後悔先に立たず。を思いながら、波打ち際。
一落ち着きしたので
予定していた予定より 予想以上に早く
到着したのは 日も暮れた頃
少し風邪気味なのか 運転疲れなのか。 若干頭がいたい。
ゲストハウスに 宿泊するのは初めて。
昨年openしたばかり
オーナー曰く まだまだ 告知がたらんのやー
あぁ。関西弁 きもちいいわ。
ちなみに こちらのゲストハウス 無我
まさに ひこにゃんの住む 彦根城のすぐ近く。
共用キッチン
築100年の古民家と さらに宿泊用の棟を増設し
とってもいい感じ
外国の方がこられたら さぞかし喜ぶでしょう!
新棟 外観
基本ゲストハウスは
素泊まりのみ。 ちなみに無我は 一泊2800円
近くには 平和堂(スーパー)があるので そこで食材調達して自炊おっけー
しかしこの日は 他に宿泊者もなく
「メシどーするー?」
「風呂どーするー?」
とりあえず近く(3分ほど歩く)に
年期の入ったTHE 銭湯があるから 案内するわー
と 銭湯へ
「おばはんが一人で切り盛りしてん たまになー 勝手に休みよるんよ。。」
「休みよるんよ。。」
「休。。」
休みやん。
ま、面白いから いい 今日はシャワー。
晩飯はどうする という話の続きだが、。
なんやら
彦根周辺のショップの若手オーナーさんたちが
午年なので (新年うまいもの会)という
新年会をやってるということで お誘いを受け
飛び入りで参加させてもらうことに。
銭湯も入れずに 引きつけられるかのように その新年会へ
彦根の昔の 町も 最近はシャッターが増えてきたと。
新年会の会場
彦根城のお堀のそば
なかに入ると わーーーーってなっておりまし。
もちより パーティーらしく いろんな食べ物、飲み物が用意され
知ってれば、自分もトマトお土産に持ってくれば良かったなと。後悔。
多方面から知り合いの知り合い的なのりで 集まっていて
地元ですー 大阪からー
その中に 宮崎からー???
どした!???
よくわからんが目立てました。
しかし、やはり滋賀県。
でました ふな寿司。
失礼にあたるかもしれないが 危険物 扱いされる ふな寿司
クチに入れた瞬間に広がる なんとも言えない 川臭さと 発酵した酸味
うへーーー
お隣さんは お隣の町からやってきたらしく。
おじいちゃんがふな寿司をつくってたらしく
小さい頃から慣れ親しんでる。根っからの ふな寿司女だ!
※おっと、誤解されるといけません。失礼 とても奇麗な方です
「わたし お茶漬けにして食べますよー 美味しいですよー」
諭されながら 味見
卵は チーズみたいで 美味しいかもしれないと感じました。
身はボクにはまだ経験値が足らないみたいです。
宴も酣 書き初めです
今年の豊富
この中に ボクの書き初めが あります。
さて、どれだかわかりますか?
もっと時間があれば、朝まで居たかったくらいですが
次の日の予定を考えると ここいらでオイトマ。
またきっとどこかで 会えるさ
次回の滋賀の旅が楽しくなるよう
皆さんと名刺交換して
ショップを聞いて 絶対行くと約束!
約束は守りたい。
ヒコネハチリノハンジロウ・・1
つづく