TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

イギリス・フランスツアー2014 感想文3(2869)

2014-07-17 00:42:37 | イギリス・フランスツアー2014
イギリス・フランスの海外遠征で学んだ事
堀内理彩

生活

私はウィンブルドンのキャンプでたくさんのことを学びました。

まず一緒に同行してくれた清水さんに荷物を置かしてもらったり、シャワーを借してもらったりして、すごく感謝しなければいけないということを学びました。清水さんにのどがかわいた時に水をくれたり、無料でシャワーを借してくれたり、私たちのことをたくさん見ていてくれてウィンブルドン観戦の最終日にはウィンブルドンのTシャツをくれたり、感謝することがいっぱいです。
次に、お金の大切さを学びました。イギリスでは、食べ物や飲み物が全部高くウィンブルドンの入場料やお土産は特に高かったです。お土産で買いたい物がありそのお土産を買ったとたんお金がすぐになくなりコーチにたくさんの借金をすることになりました。ここで、フランスに行ったら必ず節約しようと思いました。

テニス

ウィンブルドン観戦では、ジョコビッチやフェデラーやステファネクなどたくさんの強い選手の試合を見ました。ゾンガやサムクエリーの試合のファイナルセット・タイブレークの試合がすごかったです。テニスをしていないのに見てるだけでドキドキしました。
ジョコビッチのチャレンジもほぼ当たっていてすごくびっくりしました。近くで見ていてこれはさすがにアウトじゃないかなっと思ったボールもインで目がいいとテニスで有利なんだと実感しました。
後、錦織圭選手の試合を見れてよかったです。清水さんにもらった扇子で応援しました。錦織圭選手は、背が高くてサーブがとても早い選手にもがんばってリターンゲームを取っていたのでおどろきました。
ほかにも、ダブルスがやっていたので少しだけ見ました。ステパネクのペアの前衛がとてもうまくてこのダブルスをたまたま通りかかりで見れて良かったです。

生活

フランスでは、ホテルに泊まりました。久しぶりのベッドだったので少しうれしかったです。イギリスでフランスに行ったら節約を必ずすると決めていたので、フランスでは飲み物(ジュース)をがまんしたり、一番安いサンドイッチを買ったり、フランスパンを朝昼にして会場のレストランで食べるのをがまんしたりして節約生活をしました。節約は大切な事だということを学びました。日本に帰ってもお金を大切に使おうと思いました。
フランスでは、夜にピザを食べました。フランスのピザは、すごくおいしくて何枚も食べれる気がしたくらいおいしかったです。特に、お肉の入ったピザが一番おいしかったです。日本に帰ったら食べられないんだと思うと残念だなと思いました。

テニス

フランスに来て一日目にクレーで練習することができました。その日はボールマークを丸で囲む練習をしました。思っていたより難しくボールマークがどれなのか分からなくなる時がよくありました。
試合はブロックで2試合シングルス、1試合ダブルスでした。シングルスもダブルスも両方とも負けちゃって悔しかったけど、試合した相手の子とすごく仲良くなれたので良かったです。試合会場で会うと手をふってくれたり、話しかけてくれたり外国人と友達を作れて良かったです。メールアドレスも交換できたのでよかったです。
ダブルスのペアは、オランダのカトゥーちゃんということ組みました。そのカトゥーちゃんはテニスがとてもうまくてすごくおもしろい子でした。カトゥーちゃんとダブルスも組めて仲良くもなれてうれしかったです。
自分の試合が終わって、外国人の子に練習試合を頼むのは、すごく大変でした。なかなかオッケーをもらえなくて練習一緒にしてもいいよといってもらえた時はすごくうれしかったです。一緒に練習した子に次の日声をかけられて、また一緒に練習しようといってくれた時は、一生懸命声をかけて良かったなと思いました。

この海外遠征に行かせてくれたお父さんやお母さんにも感謝しなければいけないと思いました。そしてこの海外遠征に連れてってくれたコーチにも感謝しないといけないなと思いました。
この遠征は一生忘れられない思い出になりました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イギリス・フランスツアー2... | トップ | イギリス・フランスツアー2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

イギリス・フランスツアー2014」カテゴリの最新記事