イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

美しい満月を満喫しよう!

2007-02-02 | 第一章「意識と知覚」

2月2日14:45に満月となる。夜空を見ると月が輝きを増していた。立春も近いので、なにかうきうきする嬉しい満月である。

昔、家族で月を見ながら、ウサギの餅つきの話を聞いたことを思い出す。そのときのように、月が明るく輝いている。

高校生のころ近視が進み、月が二重に見えとても寂しい思いをしたことがあった。今も、メガネを掛けても昔のようにピタッと見えないので、ちょっと残念である。

不安といえば、新月と満月のときはいろいろ変わったことが起きる気がする。前回の1月19日の新月の時も思い出してみれば二転三転、はらはらドキドキの一日であった。

月と殺人事件や交通事故などの関係を調査した研究もあり、月が人間に及ぼす影響もあるようである。生まれるとき、亡くなるときも月の満ち引きと関係があるようで、月の人間に及ぼす影響は馬鹿にできない。

今日も何か波乱万丈があるのではと、ふと思う。娘が風邪をひいて、朝病院に連れて行かなければならないこともちょっと気がかりである。

でも先のことを心配するより、今を大切にし、美しい月を満喫しよう!

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