イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

イチゴ疑惑!

2007-02-11 | 第一章「意識と知覚」

ベランダのイチゴがそろそろ食べごろになったとき、立て続けに何者かに食べられてしまった。家族で楽しみにしていただけに、何者が食べたのか、イチゴ疑惑が起こった。

時々飛んでくる、カラスなどの鳥が一番怪しかったが、室内犬のNちゃんまで疑惑の渦の中に取り込まれた。

残念さに、妻がおいしいイチゴを買ってきて、皆で食べた。でも、どこか寂しいものであった。

今度は、飛んでくるカラスに判らないように、ポリ袋を掛けたりし、昨日、2粒を家族(Nちゃんも)で分け合って食べた。しかし、まだ熟しきっておらず酸っぱかった。カラスに食べられるより・・と思いつつ、心残りであった。

疑惑感!家族の一体感や組織での一体感を脅かす感情である。家族とは何か、組織とは何かを問い直すいい機会なのに、誰かスケープゴートを作りがちである。

もっと自律的に、イチゴ、春の恵みを楽しもう!

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