イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

こんこんと湧く泉のように・・・・・・・

2007-02-12 | 第一章「意識と知覚」

久しぶりに暖冬の公園を散策した。公園の一角にあった地味な噴水は、こんこんと湧く泉のようであった。水が綺麗であり、こころが洗われた。

水面の微かな波が、太陽の光を浴びて輝くように揺れるのは本当に心地が良い。

本日2月12日の読売新聞の朝刊に、「生きがいがない人は、ある人に比べ、病気などで死亡する割合は1.5倍に高まる。」という、東北大学医学部研究科の辻一郎教授の研究グループの調査結果が載っていた。

詳細は判らないが、生きがいを持つと免疫系に良い効果があるとのことである。

生きがい支援の心理学・カウンセリングを普及させるNPO法人CULLカリタスカウンセリング学会の方向性が正しいというひとつの証になるかもしれない。

生き甲斐を持ち、小さな幸せを感じて日々を感謝しつつ送ること、人間に与えられた命の秘密のひとつかもしれない。

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