イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

あたたかい返礼!

2007-04-27 | 第四章「愛とゆるし」

綺麗に咲き誇るハナミズキ。ハナミズキの花言葉を調べると「返礼」、「私の思いをうけてください」、・・とある。

昔日本が米国にソメイヨシノを送った返礼がハナミズキだった為なのだろうか?

返礼というと、富岡多恵子氏の現代詩を思い出す。またドライなやりとり。ギブアンドテイク(Give and Take)という言葉がちょっと頭をよぎる。

日常の人間関係は確かにピンポン・ゲームのようなところがある。e-mailも携帯もピンポンのようにやり取りをする。

ドライなやり取りもあれば、お互いが、知らず知らず成長しているような、損得や義務ではなく暖かいものを感じるやり取りもある。

悔いのない人生を考えると、暖かいものを感じる返礼が大切だと、最近思うようになった。

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