イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

ほっとする関係!

2007-04-28 | 第四章「愛とゆるし」

八重桜がほっとするように咲いている。のどかな散歩道で、青空を背景に八重桜の記念写真を撮った。

人間関係を考えるとき、お互いにほっとするような関係が良いなと思う。今までの人生の人間関係を思い出してみる。

親子の関係。妻との関係。企業での、上司や同僚、そしてお客様やパートナーとの関係。上司と部下の関係。

NPO等の仕事の上の関係もいろいろある。また友達との関係。同志との関係。・・・

ほっとする関係・・ 基本的には、貴方OK、私もOKの関係といわれるのがそれだろう。もちろん、感情的にほっとできない関係もあるのは当然で。ほっとするのは恵みと考えたほうが無難だ。

そして、中には自分の健全なアイデンティティ(自己同一性)や様々な知識・知恵を必要とする難しいものもある。

自分の役割をうまく見つけて、自然体で対応する。

少しずつでもうまくいくようになればなあと、八重桜をみてほっとする。

他の八重桜の写真も一挙公開します。

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