イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

無関係しりとり遊び?!

2007-07-21 | 第七章「光と復活体」

幼いころ、小学校のころ友達としりとり遊びをしたものである。言葉を覚えたり、頭を鍛えたりする上で良いのだと思う。

ただ、因果関係というかゲームの規則がきちっとあることもあり、何となく疲れるところがあった。

そんなこともあり、大学生のころに「無関係しりとり遊び」なるモノを考えて、友人たちと遊んだ。

ルールは簡単である。名詞をひとつ出し、次の人はその名詞と全く無関係な名詞を出す、そして次の人は、その名詞に全く無関係な名詞を出す・・・・

後で、誰が一番想像もしなかった無関係な言葉を出したかなどで競う。

こんな他愛のないゲームではあるが、お互いの個性を感じあい結構楽しい。子供とこのゲームで楽しく遊んだこともあった。

インタネットの世界でも2004年ころからバトンなるものが出ている。スパム性を排除することを考え、一人ずつ回す健全なものを拝見したことがあるが。個性豊かで心に深く残ったバトンもあった。

考えてみれば、日本には昔から連歌の伝統もあった・・

個性の美を楽しめ、変に競争心を煽らず、明るい気持ちになれるゲームがあればと思う。

人気blogランキングへ <- 1クリック応援お願いしますね