イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

魂の年頃!

2007-07-27 | 第七章「光と復活体」

家に来た生後2ヶ月のマルチーズ、「こなつ」はショパンの仔犬のワルツのようによく動く。

魂を愛そのもので病む事も老いる事もなく、永遠不変のものと定義してみる。犬に魂があるかどうかは判らないが、「こなつ」を見ていると魂そのものに見えたりする。

犬も可愛いいが、人間の子供も当然可愛いい。そして、変に大人びない7歳くらいまでの子供は、魂の年頃といっていいように思えてならない。

私の成育史を考えても、7歳ころまでの経験は人生の根といって良いように思える。

魂の年頃の愛の名場面の記憶は人生を左右すると思う。私の場合、父母、祖父母の記憶がある。また、人ではなく自然等にも同様な記憶がある。もうひとつは、初恋といって良いか判らないが幼友達との記憶がある。

愛の名場面の記憶。この中に人生の健全な生き甲斐につながるような記憶はあるのだろうか?考えてみたい。(本当に好きなことを見つける(2/5))

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