イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

真理が大好き!

2008-01-25 | 第二章「五感と体感」

 生まれてから、真善美の中でも、私は真理を追究する傾向が強かったようだ。真理を大事にしたいという思いが強かった。
 
 父も、祖父も理工科系であったので、その影響もあるかもしれない。

 その傾向を両親は大事に育ててくれたが、高校生ごろには、そんな両親に相当ぶつかったこともある。若気の至りである。

 それは兎に角、今真理というと、昔の真理探究と少し異なることに気が付く。昔は、理性(頭で考えて)で真理を単純に求めようとしたように思う。それが、この数年は、心身一如というか、身体も含めて、人生の真理を求めたいという気持ちに変わっている。

 自分の五感・体感も含めて、真理を目指すこと、その方法論、哲学にとても興味がある。身体論の領域なのであろうか。昨日購入した湯浅泰雄氏の「身体論」は興味がある。

 禅、世阿弥の芸術論、ロジャースの心理学、宗教、西田哲学、皆身体論と関わりがあるようだ。

 今日も、何か真理に触れることがあるかもしれない。わくわくする。

<真善美2/4>

人気blogランキングへ <- 1クリック是非とも応援お願いします!