イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

身の回りの掃除で青い鳥を見つける!

2009-05-16 | 第七章「光と復活体」

 今日は、当初の予定が急遽取り消しになって、丸一日休日を甘受した。

 午前中は、話題の「天使と悪魔」を見るなど外出した。「天使と悪魔」の本は、夢中で読んだ記憶があった。微妙な心理の動きは映画では、味わえなかったが、それ以上にいろいろ楽しめる映画であった。

 その後、家に戻り、正月もやらなかった身の回りの細かい整理整頓をした。

 机の中の本格的整理整頓は、本当に何年かぶりで、机の奥から忘れていたお金も発見したりしほくほくであった。50歳後半となると、程よくいろいろ忘れるので、新鮮な喜びを味わえる!

 そのあとは、本棚の整理。読みたい本をいろいろと発掘し(新しい本を買ったように嬉しくなる発掘もあった)身の周りに置き、興味の無くなった本を奥に片付ける。この作業、意外と気持の良いもので、明るい気分になる。

 単に整理整頓、清掃をしただけなのに、何かプレゼントをもらったように、うきうき気分である。

 今まで気がつかなかった、大切なものを、身近なところから発見する。

 新しいものを物理的に得たというより、実は体験の解釈がちょっと変わっただけかもしれないが、嬉しいものである。

<愛を見つける 1/4>

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