イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

ブーゲンビリアの植木鉢!

2009-05-29 | 第七章「光と復活体」

 小学生のころからお世話になり、昨年お亡くなりになったBさんが、母に以前プレゼントしたブーゲンビリアが美しい。今ごろから咲きはじめ、夏を越して、ずっと咲き続ける。

 その立派なブーゲンビリアを見ると、素敵なBさんが今にも現れるような気がする。雰囲気が実に似ているのだ。

 Bさんには、50年近くいろいろお世話になった。そして、私だけでなく、自分の娘にまでいろいろ気を掛けてくれた。

 Bさんは、今考えると、学校の道徳の時間で取り上げられるような人ではなかったかもしれないが、実に愛の人であったと思う。

 愛の行動とはどういうものか、愛の人とは何か、しばらく考えてみたい。

<愛と行動 1/4>

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