イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

キラキラする海!

2009-07-08 | 第八章「魂と聖霊」

 鎌倉・腰越の海は風はきつかったが、もう夏の日差しだった。遊泳注意の旗が雄々しくひらめいていたが、まだ泳いでいる人はほとんどいなかった。その中で、一人二人若者が、海岸に溶け込むように海を楽しんでいた。

 孫が生まれたためか、最近日本神話を読み過ぎているためか、棹を手にした異界の浦島太郎になったような気分がどこかにあり、海岸の若者や、江ノ電で見かける若者がとても新鮮だ。

 昔の私たちの若い頃の時代と異なり、若者のファッションセンス、特に男性のセンスは著しく進歩したようだ。時代が豊になったこともあるだろうが。

 海のイメージで一番強烈なもの。自分の成育史を振り返るといろいろな海に関わる記憶がある。氷河。凍てつく海。鎌倉の黒い海岸。岩の多かった田舎の海岸。外国のリゾート。・・・

 自分にとって、一番気になる海のイメージ・・・一番好きなイメージ。今日は、そんなことを思い出しながらのんびり過ごしてみたい。

<多様 4/4>

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