イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

逝った魂への賛辞、レクイエムを聴きながら!

2010-02-01 | 第四章「愛とゆるし」

 先日、一昨年に亡くなられたAさんの奥様に、偶然出会った。ほんの数分の再会ではあったが、その時の悲しみの感情が、今でも残っている。

 Aさんの素晴らしさには、ただただ脱帽をするだけであったが、そうしたAさんを人生のほんのひとコマに過ぎないかもしれないが知ったことは大きい。彗星のような存在だったように感じる。ただ、もうこの世ではお会いすることが出来ないのは悲しい。

 そんなこともあり、モーツアルトのレクイエムのCDを図書館から借りたり、YouTubeで「AVE VERUM CORPUS」でいろいろ視聴したりしている。そして、モーツアルトの宗教音楽の素晴らしさに驚いている。

 自分の心の中にある仕組みとして、防衛機制があることを「生き甲斐の心理学」で学ぶ。このモーツアルトは置き換えか同一化か、そんなことをふと考える。ただ、自分を前向きにしていただいていることは確かであり、本当ありがたいことである。

 写真は、Aさんとよくお会いした、浅川、八王子方面。

(感謝の領域<褒める>14/60)

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