イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

何となく怒り易い人が多かった18日(きのう)!(あなたとわたし 9/10)

2011-04-19 | 第八章「魂と聖霊」

 最近、東日本大震災の影響、まだまだ予断を許さない原発の影響もあるのか、何となくギスギスしている雰囲気が気になる。


 さて、ストレス(暗い感情)は日々馴染み深い友達のようであるが、それは、ある特徴をもっている。


 ストレスは、健康であれば、それが一つのバネになるものだが、放置していくと、階段状にアップグレードして行く。それを、意識すれば幸福曲線に向けることもできるのに・・・である。


 暗い感情は万とあるが、それを生き甲斐の心理学では5つに分類する。次の5つであり。右に行くほど高くなる。


 不安、怒り、身体症状、ウツ、錯乱


 自分が今どの段階にいるのか?これを意識化するだけでも、意外に自分を安定させることができる。堪忍袋の緒が切れたという言い回しがあるが、堪忍袋のレベルを意識すると、それだけで安定させる何かがある。


 そして、生き甲斐の心理学を身につけてくると、そのストレスを自問自答で解消することもできる。勿論、自分で解決が無理なら(身体症状を越えると)、厳選した専門家の門をたたくのが良いかもしれない。


 


 話は戻るが、何となく、昨日はいつもと違うストレス(例えば、怒りやすくなっているとか、眠れないなどの身体症状・・・)を自分や周りの人に感じた。


 そして、夕方近くになると、本当にヘンだと思った。ふと、次の日曜日がイースター(復活祭)であることに気づき、今日、18日は満月かなという考えが浮かんだ。そこで、おもむろに右のブックマークにもある暦のページを調べると、満月!


 ≪満月、新月≫の日に人は不安定になるようだ。そうした事例を統計的にあらわした資料も見たことがある。U先生にそうした参考文献を見せて頂いてから、月の動きを気にするようになった。大切な人間関係を悪化させるより、時には月のせい! ・・・のがスマートかもしれない。


あなたとわたし 9/10


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