イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

毎日が新鮮になるために!(新鮮 1/10)

2011-06-21 | 第一章「意識と知覚」

 携帯をスマートフォン(Android)に切り替えたり、暇さえあれば、せっせと動物園に通ったりで、ちょっとオーバーヒート気味で風邪をひいていたが、やっと治ってきた。

 それで、久しぶりにじっくり多摩動物公演に行った(前とあまり変わらないが・・・)。チンパンジー舎では、職員さんの説明をお聴きし、さる山に時間をかけ、ユキヒョウのアカチャンの映像を見、・・・・最後にシロフクロウを見た。当たり前ではあるが、動物園は、プロの職員さんや様々な公開情報で格段に面白くなる。

 狭い自分だけの世界も、それなりに楽しいが、最新の知見を得ることは、世界を新鮮にする。

 写真のシロフクロウは、母親のシロフクロウが6月のはじめに孵った2羽の子供の世話をしているところである。先月はじめに何気なく、求愛シロフクロウの求愛行動を見たが、その愛の結実なのだ。なお、大変恐縮であるが、真っ白なほうのシロフクロウはオス。まだら模様のほうはメスである。当初、逆に思い違いをしていた経過があり、記載が間違っていました。訂正すると同時に深くお詫びいたします。

 大震災があった春を経過し、動物園はユキヒョウの3匹の赤ちゃん、日本サルも2匹など赤ちゃんのニュースが多い。

 私も還暦で、また新しくなったばかりでもある。

 因みに、これから10回、新鮮というテーマを追って行きたい。

新鮮 1/10

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