イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

耐えられないない試練はない!(体験の解釈 8/10)

2011-07-09 | 第一章「意識と知覚」

 還暦になって、振り返ってみると、平凡に終わるかもしれないと若い頃考えた、自分の人生もかなり波乱万丈があったことに気づく。

 周りの方々のことを推察しても、ドラマチックなことを結構体験していらっしゃるようだ。

 自分の過去を振り返ると、かなりの試練も経験している(主観的なので、その点おゆるしを)。

 どん底の中で、さらに底を掘る人もいるそうであるが、耐えて粛々と生き抜いていると、ふっと思いがけず、トンネルを抜けるような経験もした。

 新約聖書の中に、コリントの信徒への手紙1-10-13に有名なことばがある。

≪・・・神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練にあわせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。≫

 味わい深い言葉である。

体験の解釈 8/10

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