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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

みどりの倒映が美しい高原の御射鹿池!(リアルな経験 3/10)

2011-07-14 | 第一章「意識と知覚」

 思いつきで、車山・矢島湿原・美ヶ原高原・奥蓼科の小旅行を楽しんできたが、身体だけでなくこころの状態も爽やかになったような気がする。小旅行の最後に訪れた、奥蓼科の御射鹿池の静けさと透明さが、何かこの半年くらいの間に溜まった沈殿物を溶かしさったようだ。

 御射鹿池は、東山魁夷の緑響く(白馬と緑が映る湖を描いたもの)の舞台となったと聴いて訪問したのだが、何故かアブの大群がいて驚いた。しかし、静かで透明な水が素晴らしく、また綺麗に倒映があり、この世の中に、こんな神秘的なリアリティがあるのかと、感動した。

 しばし、皆様にも感動の静けさをおすそわけ。涼んでくださいね!

リアルな経験 3/10

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